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季刊誌『横濱』の春号で読者推薦の「横浜のおいしいランチ」を募集しているというので4,5軒推薦したら、「一楽」・「獅門酒楼」が当選して取り上げられました。![]() ランチ写真に100字の推薦文を添えて投稿するようになっていましたので、料理からデザートまで、全貌を写さなければならず、かなり苦労しました。 これは「一楽」で食べたアサリと赤貝ひもの塩炒めです。赤い色がないので写真が白っぽくなると思い、唐辛子が出てくる日に再挑戦することに。 そこで数日後に食べたのが、スルメイカとバジルの香り炒め♪ 「獅門酒楼」ではミステリーランチを紹介しました。このときのヒントはホタテ♪ 冬桃さんのブログ記事にも書かれていますが、横浜みなと博物館館長・志澤政勝さんの「港で働くひとに昼が来た」が興味深いです。 ![]() 『岩波写真文庫<復刻ワイド版> 横浜1956』より 沖仲士相手にいろいろなものを売りに来たといいます。弁当はもちろん、日用雑貨などが売られていました。 ![]() 貨物船へ行く前に、給食弁当をもらってハシケに乗り込みます。 弁当といっても、たぶんオニギリとタクアンくらいだったのではないでしょうか。 ![]() 紙包みのオヤツを甲板から船底に落としているみたいです。 カーリング娘のおやつタイムとは雰囲気がすいぶんと違いますねぇ。 だよね~~~ ![]() 『横濱』の話に戻りますが、昭和31年に沖仲士が食べていた昼食やオヤツと比べると、現代の人々は美味しそうなランチを召し上がっているんですね。 今回の特集に登場したお店を少しずつ廻ってみようかなと思っています。 ![]() |
2件も取り上げられていたとは素晴らしですね。どちらも其方方面の方々のブログで拝見して、如何にも美味しそうだなと良く眺めていました。
順に食べに行かれるって楽しみでしょうね。
港で働く人の紹介は勉強になりました。
この特集では私も知らないお店がたくさん出ていました。
都心部ならだいたい聞いたことがあるのですが、
郊外になるとよく分かりません。
順に廻ってみたいです。