
「一楽」の日替わりランチ、蒸しハンバーグ 玉子のせ! 前回ここで同じものを食べたのが2009年10月でしたから、ほぼ2年ぶりの登場だと思います。 いや、もしかしたらその間にも出ていて私が見逃していたのかもしれないので、確かなことではありませんが……。 久しぶりの蒸しハンバーグですが、やっぱり美味しいですねぇ。 ときおり口中でシャキッとするクワイと、風味豊かなシイタケ、そして香菜がハンバーグの旨みを一層ひきたてます。 ![]() 半熟の玉子にスプーンを差し込むと、中から濃厚な黄身がトロ~リと湧き出してきました。 これを肉とスープに混ぜ合わせて頬張ります。 ご飯が進みすぎていけません…… 参考までに、 以前食べた「一楽」と「獅門酒楼」の蒸しハンバーグは ![]() ![]() こちらは前日に食べた日替わりランチの「海鮮と彩り野菜のクリーム煮」。 まるで洋食のようでした。 2日連続で大成功の日替わりランチでしたが、たまにはハズレもあります。 それは初めて提供する冒険的なメニューなどです。 いきなり週替わりに出すには危険があると判断されるようなものは、どうしても一日限りの日替わりランチでいくしかありません。 それがイマイチだったりして…… しかし、大方は満足のいく食事を楽しめます。 定番ではない中華街ランチが、美味しく仕上げられているのですから。 日替わりランチは一期一会です。 その日を逃したら次は何年先になるのか、あるいはもう出てこないのか、我々には分かりません。 今週の日替わりランチメニューを見て、なにか心に訴えてくるものがあったら、時間の許す限り出かけてみたいものです。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
半熟卵
乗っている玉子が割れた瞬間、
何故かテンションが上がります。(^^;
おそらく二度と登場しないでしょうし。
今度はいつ登場するのか、
待ち遠しいですね。
次は獅門酒楼の番かな。
中から黄身がトロ~~~と出てくる瞬間、
「ああ、こっち側に流れてくれ~」なんて、
流れ出す方向まで気になりませんか。
外れた日替わりって、印象深いですね。
里芋の入ったカレーが頭にこびりついています。