
先日開催されたy151のウォークラリーで、チェックポイントを回っている際に発見した横浜油田。 場所はマリンタワーだ。はたしてこの地下に油田なんかあるのだろうか。 …と思ってポスターに近づくと、こんなことが書いてあった。 横浜油田は身近で誰にでもできるecoプロジェクトとして、家庭から出る天ぷら油の回収を行っています。 現在、日本の家庭から捨てられている使用済みの天ぷら油は、年間20万キロリットルともいわれています。その大半がゴミとして燃やされているというのは、実にもったいない話。 そこで「横浜油田」では家庭から出る使用済み天ぷら油を回収し、二酸化炭素を増やさないエコ燃料「VDF」などのeco資源にリサイクルしています。みなさんの身近な取り組みや活動が、地球の環境を少しずつ変えていきます。ぜひあなたもご参加ください! 【問い合わせ】045-664-1100 【回収場所】マリンタワー 【回収時間】平日 10:00~18:00 ![]() このボックスに入れるようだ。 この近くの高層マンションにでも住んでいれば参加したいと思うのだが、いかんせん自宅から遠すぎる。 パイプラインでもあればねぇ…。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
ちなみに私は揚げ油は全て炒め油に回してしまうので、めったに捨て油は出ません。
皆さん、そんなに天ぷら専門店のように、1~2度の揚げ物使用で捨ててしまうのですか?
揚げ油はビンに入れて何度も使い回しています。
そのうち黒ずんできて使えなくなりますが、
次は炒め油として利用。
本当は石鹸なんかにするといいのでしょうけど、
そこまではできていません。
都市鉱山として携帯電話からレアメタルが大量に採掘できるらしいし、コス
トさえ見合えば、海水からウランを採取して日本が資源輸出国にもなれる。
おまけに日本には世界で不足している水がある…なかなかの資源国じゃあり
ませんか。
中華街から廃油を回収したら相当な量になるでしょうね。
今は産業廃棄物として業者に回収させているのでしょうか。
昔はそのまま下水に流していたと言いますけど。
だから、中華街の中の下水管はぬるぬるで、
中に入った作業員は転びやすかったとか。
これからは廃油を使った「街づくり」ですね。
横浜の地下ではなく、これは地上ですね!
確かに、我が家でもそうですが、
てんぷらを揚げた後は、炒め物等に
使ってしまい、廃油は残らない事も有り得ますね!
でも、使い切れずに、困るのが、
プラスチックです!
でも、これからも熱分解すると、
自動車等を動かせる燃料が出来る!
又、このプラスチックの量も半端ではない!
これを燃料化する事でも油田は出来ますね!
廃油なんか出ませんものね。
ほとんど使い切っています。
おっしゃるとおり、
プラスチックごみは大量に発生しています。
でも、本当にリサイクルされているのかどうか…