やっと選挙公報が届いたけど

先日、やっと選挙公報が届いた。どんな人なのか、いろいろ調べてみると、全員になにかしら「ん？」と思うところがあることが分かった。 　今回の市長選はだれに投票するか、ほんとに困ってしまう。棄権するわけにはいかないので、誰かに一票入れなければいけない。 　結局、消去法でいくしかないのかもね。 　以下は朝日新聞の横浜版に出ていた8人の比較情報。簡単だけど。 　IR誘致に関する各候補者の主な訴え。 　賛成といっている林氏、福田氏は問題外だ。 　田中氏は反対であるが、「地元の経済に寄与せず」と言っている。なんだかなぁ…。 　小此木氏は「横浜誘致を取りやめ」と、含みがあるような感じ。以前の私の記事でも書いたが「誘致する環境が整っていないことから、今回、横浜へのIR誘致を完全に取りやめることを決断」と言っているのです。 　大規模劇場の新設に関してはどうか。 　小此木氏は「優先すべきは劇場ではない」と。順番が来たらつくるのか。 　坪倉氏は「優先順位を再考」 　林氏は「必要だが…」と言っているから除外。 　松沢氏は「優先度が低い」 　超高齢化と人口減少について。 　これは皆さん同じようなことを言っているが、田中氏は「区役所と議員に予算提案枠を」と言っている。これは危ない。声の大きい議員が区役所の幹部を牛耳るおそれを危惧する。 　中学校給食に関してはどうか。 　林氏は「選択制の定着化を進める」。 　小此木氏は「現状を見守り検討」。林氏と変わらないのかな。 　坪倉氏は「コンビニなどと連携し供給体制確立」。なんだろうか… 　新型コロナ対策に関しては、みなさん同じようだ。 　以上は、朝日新聞の記者が候補者の意見を聞いて1行にまとめたものだから、このままでは正確ではないかもしれない。 　あとは選挙公報、街頭演説（坪倉氏はやらないらしい）、候補者のHPなどを見て選ぶのかな。 　ちなみに各候補者のHPは・・・ 　 　太田氏 　田中氏 　小此木氏 　坪倉氏 　福田氏 　山中氏 　林氏 　松沢氏 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね