
先週のことだが、若い衆から相談があるとのメールが来た。 ならば仕事が終わってから会おうということになり、中華街の中にある小料理屋・旬の道楽「屯(たむろ)」に向かった。 昔の中華街には和風の店がいくつもあったのだが、残念ながら、最近はここのほかに「一里」、「大兄居」くらいになってしまった。 貴重な店である。 ![]() お通し。 小松菜の胡麻和え、きんぴらごぼう、シイタケと揚げ物の煮つけの3品。 まずは生ビールを一杯、グビグビとやってから、あとは日本酒の熱燗に切り替える。 ![]() ポテトサラダ。 ![]() カウンターの大皿から選んだヒジキ。 若い衆はこういった和風のオカズがあまり得意じゃないようだ。 ![]() 彼が注文した玉子焼き。 ここには色々なバージョンがあって、これはピザ風。 ハム、チーズ、ピーマンがトッピングされている。 酒のツマミはどれも美味しかったのだが、若い人にはこういう店は馴染めないようで、相談事を途中で切り上げ「獅門酒楼」で呑み直しをすることになった。 参考:過去の「屯」に関する記事 時間があるので読んでみたい人は……こちら 時間がないのでもういいという人は…こちら ![]() |
これは面白いですね。
ちょっと挑戦してみようかな。
中華街で居酒屋の妙が解る人は、なかなかの飲兵衛です。
私も以前は理解出来ませんでしたが、今やすっかり、、
これは真似してもいいかも。
なかなか面白い玉子焼きです。
和風の飲み屋さんって、最近はマイナーなのかな。
和食、いいんですけどね。
あの、和食味、、、、
ヒジキとか、キンピラとか、煮物とか、
こういったのが最近の若人には受けないのかも。