
長安道の「天香楼」のショーウィンドーを眺めていたら、こんな見本を見つけました。
竹筒に入っているところが、他店との区別化なのでしょうか。

こちらは容器がパイナップルの皮。系列店の「天香」ではアジアンフルーツを出しているので、そこで余った皮なのでしょうかね。
でも、よ~く見ると炒飯の中に黄色いものが。これはパイナップルだあ。ということは、実を刻んでご飯の中に投入しているということか。

ガーリックパン? なんだか洋風を取り込んだようです。どんな味なんでしょうか。ニンニクは中華料理で常用しているので違和感はないか。

「タレー」というのは何だろう。
ああ、「タレ」か。
当初、「ワンコインの店」を旗印にオープンした「天香楼」。今では500円メニューはすっかり影を潜め、代わってこのような料理を提供しているようです。

結構おもしろそうなのですが、ワンコインの
頃の印象があるのでなかなか足が向きません。
ちなみに「ガーリックパン風味」というやつは
大珍樓別館などでも「海老の漁師風料理」とか
いう名前で出ていますよ。香ばしくて結構
おいしいです。
それにしても竹筒入りの炒飯は食べにくそう…