四川燃麺や干拌麺などを食べさせてくれた「杜記別館」が突然、姿を消してしまった。 そして今日、2日間の休みを挟んで再開した店は、なんと「新錦江」! 建物の基本的な構造は変わっていない。 祝い花。 右側の「龍 青龍店」というのは、関帝廟通りにあるパワーストーンや手相の店であろう。 「萬来亭」。これは市場通りの製麺所に違いない。 そして左の「梅林園」、ネットで検索すると刀削麺の店のようである。おそらく「杜記」の関係なのだろう。 それらに「祝 開店」とあるから、リニューアルではないようだ。 「杜記別館」は撤退し、「新錦江」がオープンしたということらしい。 このメニューは出しているのかな。 今までのメニューと比べると、かなり種類が減少しているが、おばさんの話では来週から本格的に増やしていくとのこと。 文字のフォントやスタイルが「杜記別館」時代と同じだが、横に置いた箸袋に注意! なんと懐かしい! あの「錦江飯店」の袋だ。 酢や醤油も「杜記別館」のを、そのまま利用している。 お馴染みの水煮牛肉。 これも変わりない。 唐辛子の入ったテーブルは同じであるが、あの辛い漬物がない。 ランチから麻婆豆腐を選択。 山椒が効いていて、なかなか美味しい! こちらは「杜記別館」の麻婆豆腐。 どちらも好みだ。 食後の杏仁豆腐。 フワトロで、触ると崩れるくらい柔らか。 思った以上に美味しい。 これが付いて600円ならお得なランチである。 最後に、この店の変遷を辿っておこう。 ここは、もともと「錦江飯店」という店だったのが、2003年に「新錦江(杜記2号店)」となり、その後、「新錦江」を経て、つい最近までは「杜記別館」だったのである。 ということで、今回の変化は一つ前の店名に戻ったわけで、いずれ「錦江飯店」が復活するのかも!? ついでに言っておくと、「杜記」のポイントカードは、ここでも使える。おばちゃんに聞いたら、親戚なんだからそこは変わらないとのことだった。 これは以前の「新錦江」。現在とどこが違うか、分かるかな。 そして当初の「錦江飯店」。 懐かしいなぁ~。 当時のランチメニュー。 なんて書いてあるのか、読めないことが多かった… ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
ついつい「吉香」を思い出して
さらには「台湾居酒屋 真澄」に行き着きます.
ああ、懐古思想なり!
「吉香」は最近までありましたけど、
「真澄」は懐かしい!
そして、焼き鳥の「一平」も。
ランチも燃麺の復活に期待。
昨日は餡子と白玉のようなものを大量に仕込んでいました。
包んで揚げて胡麻団子か、煮て白玉汁粉か。
先週土曜に食べた牛モツ四川ソースがけランチが、ラストになってしまいました。
別館の四川ソースがけシリーズが大好きでした。
伊勢佐木モール店にも燃麺を出していた様な記憶が...
来週にはワタシも行きたいと思っています。
メニューは別館と変わらないとのことなので、ひとまず胸を撫で下ろしております。
伊勢佐木町の燃麺は刀削麺であり、またあまり食べる人が少ないのでレギュラーメニューではないのが残念でなりません。
カードが使えなかったら、参っちゃいますよ。
結構、貯まっていますから。
で、同じ機械を置いていました。
餡子と白玉?
開店祝いでしょうか。
私の場合は干豆豚肉でした。
何の前触れも無かったですよね。
私は干拌麺が気に入っていました。
一度食べただけで、二度とお目にかかれなかった…