
昭和28年(1953)2月4日の神奈川新聞に、こんな大見出しをつけた記事が掲載された。桜川沿いにあった横浜名物のカストリ横丁が整理され、近代的な防火建築の中に収容されたというのだ。 新しくできたビルの名は「桜木町デパート」。デパートと名乗っているが、皆さんが思うような百貨店ではない。138店が入る商業ビルで、その8割が飲食店という特殊なデパートなのである。 これをまとめたのが、野毛の親分、肥後盛造氏。詳しくは下の画像をクリックし、拡大版で読んでみてね。 ![]() さらに、桜木町デパートの内部がどうなっていたのかは、昭和45年頃の情報であるがコチラに記事を載せているので、暇な人は読んでみてね。忙しい人は記事内の見取り図だけでもOKよ♪ ![]() |
メチルアルコールというヤバイのもありました。
ゲンバクというのもありました。
これはきついです。
以前の駅舎はよかったですね。
まさに終着駅という感じでした。
川村屋がレストランだったし、
クツ磨きもいました。
本来は別の貴女を探していたのに、
つい、こんな記事に目がいっちゃうんです。
「カストリ」といえばカストリ焼酎⇒カストリ雑誌の「1合(号)2合(号)はいけるが3合(号)以上はダメ」っていうアングラ臭に香ばしさを感じます。
拡大版に久里浜(地元)の文字があったので、ついついそっちに目が泳いでしまいました。