前回の記事に書いた中華街パトロールのあと、関帝廟通りで昼食を食べることにしたのだが、「工夫厨房」が開いていなかったので、次の候補である「新楽」へ。こちらのお店は、行きたいと思ったっ時には必ず開いているから嬉しいのだ。 ドアを開けると先客はゼロ。おかみさんが奥の席でまかないを食べていらっしゃった。私の入店に気づくと、すぐに立ち上がって、「どこでもどうぞ」と声をかけお茶を持ってきてくれた。 食べるものは決まっているので「高菜そばをお願いします」と言いながら、ついでにビールも頼む。 台湾ビールと青島ビールの両方があるのだが、なんとなく台湾ビールを選択。 これを呑みながらいろいろ思い出すのは、2階で挙行した宴会のことや、正月に食べた中華餅などなど……。 厨房からは鍋とお玉の触れ合う音がチャカチャカと聞こえてくる。店内にはお客がいないしBGMもないから、それがかえって静けさを感じさせる。 やがて、注文した高菜そがが運ばれてきた。 「熱いからお気をつけくださいね」と言うのはいつものとおりだ。 色白で細めの麺はこんな感じ。 麺リフト! 高菜や豚肉が絡みついてきたところを一気に啜る……と危ない。むせ返ったりするからね。この時期、ゴホッゴホッなんてやったりしたら顰蹙を買うことになる。だから最近は激辛などは避けているの。 ここの高菜そば、穏やかで優しくて、まるでお店の人たちの雰囲気のようだね。 参考にどうぞ。 「新楽」の記事 今回食べた高菜そば、相変わらず700円のまま♪ すごいよね♪ ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
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