西門通りの「日昇酒家」跡にできた「聚香閣」。 ここは「日昇酒家」が名前を変えて料理も変化させてきたのか、それとも別の後継店なのか分からないまま訪問していなかったのですが、とりあえず入ってみなければと思い、冒険を覚悟でランチに行ってきました。 結論から先に言うと、普通のお店でした。 料理+ライスの定食系ランチメニューは4種類。それに麺+炒飯系が2種類というラインナップです。 メニューはこのように印字されてパウチになっているので、それほど変化はないのかもしれません。以前には違うメニューが出ていたので、もしかしたら、まるごと週替わりなのかな。 この日、私が選択したのは酢豚。 初めて入るお店では、なるべく酢豚で比較してみようという思いがあるからです。 注文して周囲を見渡すと、中国人のグループが2組いました。ちょっとランチタイムを過ぎていたので、日本人客は帰ったあとだったのかもしれませんね。 待つことしばしで登場しました、僕の酢豚♪ なかなかのボリュームです。パイナップルも入っています。おそらく、これで酸味を加えているのでしょう。 特筆すべきは漬物! 高菜が美味しい。 スープもそこそこです。 酢豚アップ! 野菜の炒め具合といい、甘酢の味付けといい、それなりにまともなのですが… お肉がねぇ… 脂身の比率が多いようです。まあ税込650円ですから、価格相応なのかもしれません。 遅れて点心がやってきました。 忘れられているのかと心配しましたが、これです。水餃子♪ そしてデザートはパイナップル! これはこれで、なかなか良いと思いました。 通常のメニューから。 こんなのもやっているようですが、こっちは夜の肴メニューかな。 帰りがけに「麺恋亭」の前を通ると、こんな黒板が出ていました。 なんと、大分ラーメンの店で刺身を出しているのでした!! ラーメンに刺身。 どうやって食うのでしょうか。 刺身でビールをやって、〆に豚骨ラーメン? ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
「タイ式骨抜きモミジ」 どんなんだろう?
骨がなければ鶏皮と同じか・・・
ラーメンと一緒でどうやって食べるのだろう、
と私も思ってました。
あと、最近営業時間を絞って来ているようですね。
「聚香閣」のランチは私も先日食べましたが、
その時のデザートは杏仁豆腐でした。
料理は値段相応だと思います。
煙害に遭遇したのは残念でしたが。
全然気づきませんでした。
骨を抜いたモミジがあるんですね。
でも、
これだと食べた気がしないのでは・・・
テーブル間が狭く、灰皿が置いてあったら、
厳しいですね。
ラーメン屋さんに何故、刺身が置かれるのか、
不思議です。
今度行ったら聞いてみたいです。
ここのランチはまだ1食しか食べていませんが、
量は多いですね。
他の人のランチを見ても多かったです。
ここは続くかなと思っていましたが、
難しかったですね。
立地が微妙だし。
爺さんの影響ですか?
それほど変わっていないと思うのですが、
もしかしたら少し影響をうけたのかな。
でも、あれほど上手には撮れません…