当ブログはこれからしばらくの間、更新が減少します

この２月上旬から、私は公私ともに超多忙となり、今日まで更新できずにいました。読者の皆様にはご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。 　しかし、明日以降も当分の間、記事を書ける状態にはありません。おそらく３月一杯まで、あるいは４月上旬までは、２週間に１回ていどの更新になると思われます。 　当ブログを楽しみにしていらっしゃる方々には申し訳ありませんが、事情ご推察のうえご理解をお願いいたします。 　ということで、今日は書き溜めていた記事の中からアップします。 　冒頭の写真は見慣れない風景。どこか知らない町にでも来たような錯覚に陥る。 　なぜ、そう思うのか。 　それは、歩道に自転車がないからだ。 　「陽華楼新館」が閉店して以来、この歩道は自転車駐輪場と化していたのである。 　以前の風景はこうだった。 　旧「陽華楼新館」を囲むフェンス。そこに月極め駐輪場の広告が出ている。 　これが張り出されたときは、どこに駐輪場があるのだろうかと思っていたのだが… 　実は、このフェンスの中がそれになったのである。 　しかも安い！　丸々１日駐輪していても１００円！ 　 　今まで歩道上に駐輪していたのは、近隣の会社やお店で働く従業員が多かった。なかには、ここに自転車を停めて「みなとみらい線　元町中華街駅」に向かう人も！（私も１，２回停めたことがありますが…） 　その人たちの自転車が、この中に入ったおかげで、歩道が本来の機能を取り戻したのだ…と思ったら、そうでもないようだ。 　このフェンス内に駐輪している台数は、だいたい２，３台。 　あの大量の自転車は何処へ…？ 　月極めだと３０００円のところを２０００円に値下げしている。まあ、そんなところでしょうね。 　１日１００円で毎日入れたら３０００円になってしまうので、そこは定期利用者に対する割引ということで下げたようだ。 　よく分からないのが、この駐輪場のシステム。門番の人がいるわけでもなく、機械式になっているわけでもない。 　数字を合わせる鍵のかかった扉があるだけ。おそらく定期利用者は番号を教えられて、自分でそれを開閉しているのであろう。 　 　まあ、とにかく歩きやすくなって、良かった。 　そして、たまには私も自転車で中華街へ行き、ここに駐輪してみようとも思っている。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒