中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

「鼎雲茶倉」・「揚州飯店新店」・「七福」、そして…

2013年10月03日 | 中華街メモ

 「獅門酒楼」の向かい側にオープンした台湾茶の「鼎雲茶倉」。

 まだまだ認知度が低いからか、あまりお客さんが入っていない。そういう自分もまだ未体験なのだが…



 メニューを見るとお茶だけではなく、スムージーなんかもある。

 ほかに、なにか食べ物も用意されているのかなぁ?
 


 この日、「獅門酒楼」でランチを食べ外に出ると、「鼎雲茶倉」のおねえさんが「試飲をどうぞ」と寄ってきた。

 なんとか産のウーロン茶だという。銘柄を聞いたのに、すっかり忘れてしまった…

 そのうち行ってみっかな。




 一方こちらは10月2日にオープンした「揚州飯店新店」。


 ちょっと前まで「彩園」が入っていたところだ。その前は「珠江飯店」だった。
 そこに「揚州販店」の新店がオープンしたというわけだ。

 昨日、店舗前を通りかかったら、いろいろなところから祝花が届いていた。


 栗販売員からお祝いの花というのはすごい。カリスマ販売員なのかな。
 「華福商事」は町内のあちこちに中華料理店を展開している会社だ。
 「三友総合食材」は西門通りの食品店。
 


 ちなみに、この「揚州飯店」、同じ大通りに「別館」があったのだが、そこは2年前に閉店。そこは今、華福商事の運営する「龍州飯店」だ。
 香港路の「揚州酒家」も2年前に閉店し、現在は「山東」が入っている。

 
 そのほか最近の動きとしては、中山路にあった「福亭」跡に「七福」という新しい店がいつの間にかオープンしていた。以前の「福亭」は外から店内の様子が分かりにくい構造だったのだが、今度の店は道路側が大きなガラス窓なので、内部が丸見えだ。
 裏を返せば、中華料理を食べながら関帝廟が良く見えるということかな。

 こちらも、そのうち行ってみっかな。


 さらに極細路地にあった「翁順楼」跡。最近はしきりに工事関係者が出入りしている。先日は1階でなにやら作業が始まっていたので、間もなく新しい店がオープンするのだろう。


 最後に「揚州飯店」関係をもう一つ。
 広東道にあった「売店」が閉店しているのだが、その跡で工事が始まっている。まだ何ができるのかは不明。
 できれば焼き鳥屋なんかだと嬉しいのだが…… 

 でも、見た感じでは民家かな?
 この通りで中華料理店を維持していくのは難しそうだからね。
  
 

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2 コメント

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目くるめく展開 (ばんど)
2013-10-03 17:10:26
探偵団は大繁盛で団長としては大忙しですね。
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めまぐるしい (管理人)
2013-10-03 22:52:06
>ばんどさん
変化が速すぎますね。
もうついて行けない…
返信する

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