
毎日、中華街ランチでは飽きてくるよね。若いころはそうでもなかったのに……。 やはり年齢的なものなのかなぁ。中華の合間に和食を入れたくなる。 ということで、久しぶりに寿町の「さなぎの食堂」へ向かった。 私が選んだのはサバ塩焼き定食(300円)。 サバが半身に大根おろし。そこにキャベツの千切りが添えられている。さらに小皿。海藻と煮物だ。 さすがに味噌汁は具だくさんというわけにはいかないが、ワカメがちょっとだけ入っていた。 ご飯は発芽米を使用しているので、見た目にちょっと抵抗があるかもしれないけれど、味的には何ら問題なし。 これで300円なんだよね。まさに定食バンザイである。 ![]() 同行者が食べた鮭の塩焼き定食。小皿はカボチャのサラダだった。 この食堂にはテーブル席のほかにカウンターもある。といってもカウンター席ではない。イスがないのだ。 立って食べる「立ち食い定食」! 「角打ち」、「立ち飲み」、「立ち食い蕎麦」には慣れている私たちでも、定食を立ったまま食べることはあまりない。 今回は行儀のよい同行者がいたのでテーブル席にしたが、次回、一人で行ったときは立ち食い定食にしてみようかなと思う。 参考までに以前食べた「日替わり」の記事をオマケとして付けておきます。 お時間のある方は読んでね ![]() ![]() |
私も昨日今日とサンマ焼ですよ。
美味しいですねえ。
しかし300円!
スゴスギ。
羨ましいですね。
いい度、足を運んでみては。
なかなかいいですよ。
ほんとに、よく頑張ってますよね。
それに、この鯖の立派なことときたら、恐らく関サバに違いない。
安倍総理大臣に表彰してもらいたい。
お米のポスターが貼ってありますね。
なにやら解説が書いてありました。
これは普通のサバだと思いますよ。
でも美味しく食べられました。
「さなぎの・・・」という名称の施設があったと思います。
NPO法人さなぎ達です。
http://www.sanagitachi.com/