中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

中華街は今……土曜日の様子

2021年05月12日 | 中華街いろいろ

 先週のことだが、久しぶりに土曜日の中華街を散策してきた。前回見逃していたことや、その後の変化などを少しだけアップしておこうと思う(順不同)。
 冒頭の写真は香港路に登場した新しい店、「鼎鑫飯店」。鼎鑫って何? まったく読めないが、下にアルファベットで書いてあった。「ていしん」と読むのね。
 そして食べログを見たら、以前ここで営業していた「東光飯店別館」とそっくりなファサードに関しても情報が得られた。
 代替わりして店名を変えたというのだ。 
 

 これが以前の「東光飯店別館」。どうです、店名以外は昔のままだよね。


 長安道の台湾タピオカミルクティー専門店。まだまだブームは終わっていないのかな。


 路地裏の「Art Baboo146」に新しい看板が。「AAA ANNEX GALLERY」というのが増えていた。以前、ここで働いていた兄さんに聞いたことがあるのだが、「当店のオーナーは徳永ビルにあるAAA GALLERYと同じ」という話だった。
 やっぱりそうだったのね。ここは別館のようだ。


 以前の様子とはずいぶん変わってしまったみたい。


 長安道にて。ビルの2階に何かできていた。


 まさか!? トルコ風呂じゃないよね。
 よく見るとトルコランプ製作教室と書いてある。公式HPはコチラ。


 ここも長安道。「答案」というタピオカミルクの店だったけど、それがこんな風になっていた。


 「パンダラボ109」という。


 ここには、17年前に私がお客第1号となった「皇朝」があった。あれからいろいろ変わって、今はこうなったというわけか。


 最近まで「三国演義」という店が入っていたビル。もともとは老舗「永華楼」のビルだったのだが、今度はこんな店ができていた。「香港大飯店」。


 お祝いの花。「龍海飯店」、「王府井」から。


 「清香園」や「鵬天閣」からも。


 「中華街餃子館」。


 「紫金楼」は閉まっていた。


 開港道にある「南粤美食」は相変わらずの行列。オープン当初は好きな時に入れたのになぁ…。今じゃ簡単に食べに行けなくなってしまった。(気になる方はブログ記事内を検索してみてね)


 工事中の中華学院。 


 「桃源邨」に大腸麺線の幟。一度食べに行かなきゃね。


 「華都飯店」の2軒先に中華会館ができていた。


 「謝甜記」が70周年を迎えたんだ♪


 究極の豚まん「太郎殿」が消えている。


 フカヒレ「廣翔記」も。


 「梅蘭酒家」跡の工事が始まった。左端にちょっとだけ写っている「蒟蒻しゃぼん」のシャッターにも貸店舗の貼り紙が。
 それらにはさまれた「新楽」は、もう老舗の部類に入るのだろうね♪

 こいうわけで、土曜日の様子を少しだけアップしてみた。次はいつ行けるのかなぁ……


←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 福建路なのに… | トップ | 隕石販売所 »

コメントを投稿

中華街いろいろ」カテゴリの最新記事