6月２９日(日)曇、昨日の夕方、７時前、重い雲がたれていた。

夫はその黒い雲に「雨がふりそうな雲やな」とつぶやいていた。

昨日は台湾の故宮の宝物を見ていて遅くまで起きていた。
そのあと、めったに見たことがないバライテイー、初めて見た「すべらない話」が面白くて見ていたが１１時前に床についた。
夜中はぐっすり寝たので雨脚が激しく雨が降っていたようだがうつつと寝ていて私には記憶にない。夜中３時頃トイレに行くのに外を見たが雨がやんでいた。
夫の予感はあたった。
「雨がふりそうな重い雲」と----。
人間はどんなに文明が発達しても自然と対峙して暮らしている。
人間の知恵でもどうすることもできない自然である。
今年の梅雨は雨がよく降るが真夏の暑さはどうなるのか今から怖い。
真夏の暑さを過ぎるのを待つともういよいよ年末に向っている。
１年は早い。また----。