8月16日、日本列島、局地豪雨になっている。

暑いとしか言いようがない。
ハンカチで汗を拭いても拭いても吹きでてくる。
テレビのニュースでは「厳しい残暑」と伝えている。
もう残暑になのかと----。
盆が過ぎれば残暑になる。
それにしても暑い。
暑い炎天下、奈良公園を歩いているとふと心を和ませてくれる「さるすべり」の花を見つけた夫は私に指をさして教えてくれる。
おもわずカメラにおさめた。
暑いさなかに咲く「さるすべり」
真夏の8月に心を潤してくれる。

今日は北京オリンピック、野球の試合は韓国対日本である。
もうすぐ始まる。韓国も勝ってほしい。星野ジャパンも勝ってほしい。
どうすればいいのだろうか。
韓国に金メダルを持って帰ってほしいが星野ジャバンにも金がほしい。
日本でなくて星野ジャパンである。
あえて言おう。
星野ジャパンにである。
もうテレビで始まる。
「さるすべり」、奈良公園を歩いていた。興福寺境内に入るまでの奈良公園で見つけた。優しい色のピンクの花に心が和む。
炎天下は厳しい。それでも奈良公園を歩いて近鉄奈良駅近くまで戻った。
暑い中、歩いて帰ったが林檎が1個実っている林檎の木をみつけ「さるすべり」を見たのが今日の嬉しい収穫だった。
「ありがとう」と誰かわからないところに呟いている。
「コマッスミニダ（ありがとう）」
8月16日、12時10分ごろ撮影。