鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

8月7日(火)外は暑いです。

2012-08-07 08:03:37 | 直言!
外の気温は熱気です。
夜中の1時半まで冷房を入れて寝ていた。
1時半に起きてトイレに行ったがそのとき扇風機に切り替えた。
それから4時半にまた冷房を入れた。
朝、6時に起きてから冷房を入れると暑くて仕方がない。

このブログを読んで私の行動を見ている人がいることが昨日分かった。
別にたいしたことをしているわけでもないがただ1人の時間を大切にして行きつけの喫茶店で新聞を読んでいる。それがこのブログを見て行動してもらうことはナンセンスです。
私は大抵、公平に挨拶はしているがそれ以上の会話はよほどの理由がないかぎりしない。また1度話をして合わないと思うと挨拶をしても知らん顔している。
嫌だなと思う人は私の直感があたる。
私とは合わない。肌で感じて心でも感じてしまう。

私は仕事の中では誰とも公平に話しをしている。
私生活でもそのように気をつけている。
これは月刊奈良時代に学んだ。
奈良新聞の諸先輩たちから仕事の中でいろいろと学ぶことがあった。
管理職になった人たちは特に気をつけておられた。
バスに乗っても会社の社章に気配りをしておられた。
いつも社章を意識して所作に気をつけておられた。
バスに乗っても座らないで立っておられることをたびたび見かけた。
今はもうこの会社におられないが「社章をつけていると自然にそうなっている」と、所作に気をつけておられた。
私は先輩のようなふるまいはなかなかできないが私生活でもなるべく自我を出さないようにしている。しかし加齢とともに自分の空間の生活を大事にしているので若い時のようなふるまいはできなくなった。

そして行きつけの喫茶店は私の心のよりどころの空間です。
私が過ごしている時間を静かに見守ってもらいたいものだ。
もうこの年になって目立つこともしたくない。
静かに暮らしている。

私も若いときは誰かと話をしたいと思った頃もあった。
今は仕事に忙しい人に悪いことをしたなと思っている。
自分が年を重ねてやっと昔のことを思い出して若かった私の至らなさを何度も反省している。
私は何もたいしたことはしていないが30年間、多くの人に助けられ見守ってもらって記者生活をできた。何もできないが書くことを通して少しでも恩返しできればと思って「奈良おんな物語」を取材して記事にしている。
多くの人に支えられて30年間、仕事できたことに改めて感謝の言葉しかない。
私の生まれた所は現在の木津川市だが生まれて育った所より多く住むことになった奈良市が私の居場所になっている。
時には故郷を思い出して奈良のことを思って暮らしている。
生活空間の1部、行きつけの喫茶店の場所は私が大切にしている所です。
ふんわりと過ごす時間を大切にしている。
さてこのへんで。


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