そして顔を洗ってもう1度資料を見て再確認すると11時だった。それなら10時の京都行き特急に乗ればいいと思ってそのまま出かけた。
奈良でコーヒーが飲めないと思っていたが40分ばかりコーヒーを飲んで新聞1紙を読むことができた。
このごろ時間の間違いをすることもあるので行く前に資料の確認をしている。
忙しくしていなかったら2・3日前にできるのに11月に入ってからずっと忙しい。
朝10時の特急の電車は子ども連れの家族連れが何組も同じ車両になった。
もう朝からやかましいなと思いながら我慢して週刊誌を読んでいた。
特急電車が東寺をすぎてしばらくすると新幹線の駅が見えてくるともうすぐ京都駅なので出口のドアの前に立った。
1人の男性も早々と東寺で席を立った。
私はその50代前後の男性に「子どもさんが側で大変だったでしょう」と言うと「子どもが何も分からないから大人が注意をしなければならないのに大人が何もしないことに腹立たしくなります」と言われた。
私は「何がかけているのでしょう、想像力ですか。感性ですか」と聞くと「マナーを知らないのです」と言った。出口が開くと足早に新幹線の駅に行かれた。
この後、タクシー乗り場に立った。行楽シーズンでタクシー乗り場も行列ができているが京都はタクシーが多いので5分も待てば来るので黙ってまっていると行列は人が歩くところまで伸びたのでタクシーを案内する女子職員は「列を横に入って下さい」と話されると後ろに並んでいた70代前後の女性たちが女子職員に「そんなことどうでもいいから早くタクシー出してよ。あんなにたくさん並んでいるのに」と怒っている。
京都にひさしぶりに来た観光客と分かる。何度も京都を訪ねているとしばらく待つと来ることを知っている。
現場の仕事を終えてまた京都駅に戻った。
この後生駒、そして王寺行きに乗り換えて南生駒でいかなければならない。
12時35分の奈良行きの特急券を買おうと特急券販売の窓口に行くと65歳前後の女性4人の声が遠くからでも聞こえる大きい声ではなしている。12時17分だった。
まだ時間があったからよかったもののこの女性たちに私は呆れた。特急券の代金を1人1人、乗車券込みで1110円払っている。それが2人は5千円札を出している。もう後ろに並んでいるものは時間に余裕があってもイライラする。それも旅行鞄を特急券販売の窓靴においている。4人まとめて腹って後で清算するやり方の文化はなくなっているのだろうかと私は首を傾げていた。
そしてやたら声が大きいと思ったら4人が一緒になって話している。
この後何事もなければといいと思っていた。
が予感が当たった。トイレにきても4人の声は大きい。
そして奈良行き特急電車のホームに来てもやかましいと思ったらその4人組みだった。4号車両に並んでいたので離れてよかったと安心していたらしばらくすると3号車、私の乗る車両に並んだ。
ここでも声が響いてやかましい。
そして私は電車にのると彼女たち4人も乗ってきた。私は彼女たちより1席前だった。これはやかましいと思ったら、乗ってきたとたんにワアワアキャキヤいいながら座席を回転して向かい合わせにしょうというのが耳に入ってきた。奈良まで30分といえ、これはたまらんと思って私は後ろを向いて「すみません」と声を掛けると自分たちの会話で私の声が聞こえない。
今度は2回、大きい声で呼びかけると私の方を見た。
私は言った。「さっきからかなりやかましいですよ。切符買うときからトイレ、電車に乗ってきてもやかましいです。静かにして下さい」というと他の乗客が今度は私の方を見てけげんな顔したがすぐ私の顔をみて2人の年輩の女性がうなずいて下さった。
それでやっとそのやかましい女性たちは気がついたのだろう。やっと静かになった。関東弁なので正倉院展の見学を兼ねて旅行にこられているのだろう。
開放感で年甲斐もなく「旅の恥は掻き捨て」と思ってわあわあキャキャだろう。がはた迷惑そのものである。
言った私ももっと気分が悪い。言いたくない。しかしあの金切り声ばかり4人の声が奈良まで続くと思ったらぞっとした。
私は大和西大寺で降りて難波行きに乗り換えて生駒に向った。
席が空いていないので優先座席に座った。向かい側に20歳前後の女性が座ると恐怖である。まわりをキョロキョロ見渡している。私はじっと見ている。大体若い女性が優先座席に座ると化粧をするのである。
なぜかしらないが優先座席に座っている。
案の定、鞄から大きい鏡を出した。
私は「電車の中で鏡を見るのはやめとき。みっともないから」というと「なんで。鏡見るくらいなのにあかんの」と私にいう。「それもマナー違反ややめとき」といいながらこんな口答えすることに腹かたってきた。
私はつい意地悪を言った。
「優先座席に座っていたら年寄りが乗ってきたら何んでかわらへんの」と言ったら案の定、西大寺から年寄り夫婦が乗ってきた。彼女は席をたった。高齢者の婦人は「次で降りるのに」と言いながら座った。そして学園まで降りるとまた若い女性が乗って来て座った。さっきの女性はドアのところでたっていた。私は生駒でおりたので後はわからない。
若い女性の車中での化粧や飲食は嫌だが年輩の女性の何人かの連れの大きい声でみんなが話しをするからもっと騒がしくなる。
これももう嫌な電車の中での人たちである。
特急電車に乗った4人の女性たち、注意しなかったら座席を向かい合わせにしてワアワウキャキャと4人がしゃべりまくっていただろう。
私が我慢できなくて注意をすると周りからの視線を浴びてようやく静かになった。言われないとわからない人たちが多くなったのだろうか。
マナーを教えていかない大人がこんな状態である。
とうしたら秩序ある社会に立ち直っていくのだろうか。
みんなばらばら、したいほうだい。言いたい放題。
なんとかなりませんか。
奈良でコーヒーが飲めないと思っていたが40分ばかりコーヒーを飲んで新聞1紙を読むことができた。
このごろ時間の間違いをすることもあるので行く前に資料の確認をしている。
忙しくしていなかったら2・3日前にできるのに11月に入ってからずっと忙しい。
朝10時の特急の電車は子ども連れの家族連れが何組も同じ車両になった。
もう朝からやかましいなと思いながら我慢して週刊誌を読んでいた。
特急電車が東寺をすぎてしばらくすると新幹線の駅が見えてくるともうすぐ京都駅なので出口のドアの前に立った。
1人の男性も早々と東寺で席を立った。
私はその50代前後の男性に「子どもさんが側で大変だったでしょう」と言うと「子どもが何も分からないから大人が注意をしなければならないのに大人が何もしないことに腹立たしくなります」と言われた。
私は「何がかけているのでしょう、想像力ですか。感性ですか」と聞くと「マナーを知らないのです」と言った。出口が開くと足早に新幹線の駅に行かれた。
この後、タクシー乗り場に立った。行楽シーズンでタクシー乗り場も行列ができているが京都はタクシーが多いので5分も待てば来るので黙ってまっていると行列は人が歩くところまで伸びたのでタクシーを案内する女子職員は「列を横に入って下さい」と話されると後ろに並んでいた70代前後の女性たちが女子職員に「そんなことどうでもいいから早くタクシー出してよ。あんなにたくさん並んでいるのに」と怒っている。
京都にひさしぶりに来た観光客と分かる。何度も京都を訪ねているとしばらく待つと来ることを知っている。
現場の仕事を終えてまた京都駅に戻った。
この後生駒、そして王寺行きに乗り換えて南生駒でいかなければならない。
12時35分の奈良行きの特急券を買おうと特急券販売の窓口に行くと65歳前後の女性4人の声が遠くからでも聞こえる大きい声ではなしている。12時17分だった。
まだ時間があったからよかったもののこの女性たちに私は呆れた。特急券の代金を1人1人、乗車券込みで1110円払っている。それが2人は5千円札を出している。もう後ろに並んでいるものは時間に余裕があってもイライラする。それも旅行鞄を特急券販売の窓靴においている。4人まとめて腹って後で清算するやり方の文化はなくなっているのだろうかと私は首を傾げていた。
そしてやたら声が大きいと思ったら4人が一緒になって話している。
この後何事もなければといいと思っていた。
が予感が当たった。トイレにきても4人の声は大きい。
そして奈良行き特急電車のホームに来てもやかましいと思ったらその4人組みだった。4号車両に並んでいたので離れてよかったと安心していたらしばらくすると3号車、私の乗る車両に並んだ。
ここでも声が響いてやかましい。
そして私は電車にのると彼女たち4人も乗ってきた。私は彼女たちより1席前だった。これはやかましいと思ったら、乗ってきたとたんにワアワアキャキヤいいながら座席を回転して向かい合わせにしょうというのが耳に入ってきた。奈良まで30分といえ、これはたまらんと思って私は後ろを向いて「すみません」と声を掛けると自分たちの会話で私の声が聞こえない。
今度は2回、大きい声で呼びかけると私の方を見た。
私は言った。「さっきからかなりやかましいですよ。切符買うときからトイレ、電車に乗ってきてもやかましいです。静かにして下さい」というと他の乗客が今度は私の方を見てけげんな顔したがすぐ私の顔をみて2人の年輩の女性がうなずいて下さった。
それでやっとそのやかましい女性たちは気がついたのだろう。やっと静かになった。関東弁なので正倉院展の見学を兼ねて旅行にこられているのだろう。
開放感で年甲斐もなく「旅の恥は掻き捨て」と思ってわあわあキャキャだろう。がはた迷惑そのものである。
言った私ももっと気分が悪い。言いたくない。しかしあの金切り声ばかり4人の声が奈良まで続くと思ったらぞっとした。
私は大和西大寺で降りて難波行きに乗り換えて生駒に向った。
席が空いていないので優先座席に座った。向かい側に20歳前後の女性が座ると恐怖である。まわりをキョロキョロ見渡している。私はじっと見ている。大体若い女性が優先座席に座ると化粧をするのである。
なぜかしらないが優先座席に座っている。
案の定、鞄から大きい鏡を出した。
私は「電車の中で鏡を見るのはやめとき。みっともないから」というと「なんで。鏡見るくらいなのにあかんの」と私にいう。「それもマナー違反ややめとき」といいながらこんな口答えすることに腹かたってきた。
私はつい意地悪を言った。
「優先座席に座っていたら年寄りが乗ってきたら何んでかわらへんの」と言ったら案の定、西大寺から年寄り夫婦が乗ってきた。彼女は席をたった。高齢者の婦人は「次で降りるのに」と言いながら座った。そして学園まで降りるとまた若い女性が乗って来て座った。さっきの女性はドアのところでたっていた。私は生駒でおりたので後はわからない。
若い女性の車中での化粧や飲食は嫌だが年輩の女性の何人かの連れの大きい声でみんなが話しをするからもっと騒がしくなる。
これももう嫌な電車の中での人たちである。
特急電車に乗った4人の女性たち、注意しなかったら座席を向かい合わせにしてワアワウキャキャと4人がしゃべりまくっていただろう。
私が我慢できなくて注意をすると周りからの視線を浴びてようやく静かになった。言われないとわからない人たちが多くなったのだろうか。
マナーを教えていかない大人がこんな状態である。
とうしたら秩序ある社会に立ち直っていくのだろうか。
みんなばらばら、したいほうだい。言いたい放題。
なんとかなりませんか。
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