ごめんね・・・辛かったでしょ??
でも、飼い主を待っている方がもっと辛いよね。
今はこんな言葉しかかけてあげられない。
でも、もし飼い主が現れなくても、私達愛護団体で保護をして里親さんを探してあげようと思います。
でも、やっぱり飼い主の所に戻った方が幸せ? いや、もっと素敵な飼い主さんを見つけてあげよう!!
そんな事を想いながら日々活動しています。
ペットショップに陳列され、まるでモノのように誰でも簡単に購入出来てしまうこの国
そして、いらなくなったらポイ?? 引っ越し先がペット不可の住宅だから引き取って下さい?
離婚したから?恋人と別れたから飼えません? 子供にアレルギーが出てしまったから無理です?
様々な人間の勝手な理由で簡単に愛護センターに持ち込まれてしまうこの子達。
もう一度、自分の胸に手を当てて考えて下さい。 あなたは自分の子供も同じ様に扱いますか?
私は動物愛護の先進国であるアメリカのシェルターを何度か訪れました。
日本も生き物に対しての認識が早く変わって欲しいと願いつつ、
私は一人の愛犬家として発信し続け、啓発活動を続けて行きたいと思っています。
そんな中、昨日はホットな出来事がありました。
緑地公園の愛犬仲間のお友達が私のブログを見てて下さり、
わざわざ元旦にセンターを訪れ、沢山の物品のご寄付と、更に賛助会員になってくれました。
地道な活動と発信がこうして人の心を動かし行動へと導いたんだんだな・・・
手と手が取り合えるまでには誰かが死に物狂いで頑張ってる。
そして何があっても、どんな事をがあっても、誹謗中傷されても正しいと思う事をやり続ける事が大事なんだと思う。