GPUをGeforceRTX2070に換装しました。
Redshift rendererのベンチマークがQuadroP620だと1時間40分位かかったのにGeforceRTX2070だと12分18秒で完了するとは!スゲー!8倍速です。
まだRedshift rendererの購入はしていませんが(笑)
スペックからするとQuadroP620はもう少し速いと思いましたが、性能を決めるのはcudaの数だけではないのでしょう。
今後も色々なGPUレンダラーについて調べてみたいです。
性能的にはCinebenchR15のOpenGLテストが59.6fpsから113.25fpsになりました。
大したものを作っていないので、今までも特に不満はなかったんだけど。
R19のProRenderも一応動きました。遅いけど(笑)
CUDAコアが384から512基に増えて、メモリがDDR3からGDDR5になってクロックも上がってビューの表示はヌルヌルと動く感じになりました。
もしかしたらOculusRift DK2も少しは快適になるんでしょうか
今まで使ってたAMD FX-8350はCinebnchR15のCPUテストで650cbくらいだったんだけど、この度新型が出て安くなったRyzen7 1700を購入し、さっそくCinebenchR15でテスト!結果は1390cbでした。その後チップセットのドライバを入れてないことを思い出し、インストールしてやり直すと1413cbにアップ!スゲー!凄すぎる!2倍以上だよ
そういうわけで、毎年帰省時にペットの亀と金魚の餌やりが大問題になるのですが、と言うか、4日位食べなくても平気じゃろって事で、今までは済ませてきたのです。帰宅して再開したときのあの亀さんの恨めしそうな顔が忘れられない。やっぱり可愛そうなので、Cinema4Dと3DプリンターとArduinoで自動的に餌を与えるマシーンを作ってみました。
ペットコーナーやAmazonなんかでタイマー付きの自動給餌器というのを探したのですが、いい感じなのがない。餌の量を正確にコントロールできるの?って感じでしかも結構なお値段。そこで下のような仕組みを妄想してみました。。
ベルトコンベアの上に箱が乗ってて、それが12時間とか24時間間隔で指定した角度だけ動けば、バケットの中の餌が水槽に落ちるじゃろ!餌の量もメニューも自由に決められるね!
タイマーで指定された時間が来たら、モーターが回転してベルトの上に固定されてるバケットがプーリーの周りを回って下向きになって・・・
ドサドサー!
MoGraphを使用したシミュレーションではなんとかなりそうだと言う感触を得ることが出来たので、早速、バケット以外のパーツもモデリングします。
モーターマウントは、ステッピングモーターの形状に合わせて作成。ステッピングモーターは↓を購入
https://strawberry-linux.com/catalog/items?code=12026
ついでにステッピングコントローラーの制御基盤は↓を購入
https://strawberry-linux.com/catalog/items?code=12023
ちなみにはんだ付けが甘かったのか、結線のミスだったのか、不良品だったのか分かりませんが発熱が酷くて制御基盤をであるところのL6470を一つ壊しました。
モーターマウント
プーリー(大)
プーリーの反対側の蓋?一体成型で作るとベルトの取り付けが大変だったり、オーバーハングになってうまくプリントできないかなと思って分けました。
プーリーのマウント
出力はMatterControlを使用。久しぶりだったけど、なんとかなりました。
完成した自動給餌器(笑) 中間のプーリーはサイズが小さいのです。
動作する様子↓
そういうわけで、前回XPressoで作った足し算回路を、ロジックICを使って作りました。4個のXORゲートICと4個のANDゲートICと2個のORゲートICです。入力は8ビットなので0から255の正の数の入力ができます。出力はLEDの点灯で表現しています。(最初はICが思うように動作せず途方に暮れましたが、プルダウン用の抵抗を付けないとうまく動かないんだということが分かってからはサクサク作れました。)
このままでは分かりにくいので10進数で入力して2進数に変換する部分(エンコーダー)と、ICで計算した結果の2進数を10進数に変換する部分(デコーダー)をArduinoで作ります。
デコーダー部分は既にできていて、計算結果を表示するLEDの点灯状況をアナログ入力してデジタル変換し、更に各桁の重みを掛け算して10進数に変換し、7セグメントLEDに表示します。
エンコーダー部分は今、作っている最中です。
左上の青いディップスイッチが入力部分です。小さい白い四角がスイッチで、上だと電気が流れて1,下だと0です。2つのスイッチともに10000001(129)なので、足した結果LEDは10000010(258)になっており、7セグLEDの表示も258になってます。('-')
Arduinoに電源が繋がっていませんが、ブレッドボードに繋がってる電池ボックスの電力で動作しているようです。なんか不思議。
以前からほしかった、3Dプリンターをついに購入しました。
GenkeiのLEPTON2です。
早速、壊れていた人形の脚を修理できました。スゲー!!
モデリングはCinema4Dで行いました(笑)結構苦労しました。
股関節の球体関節も再現できました。
スゲー!これで何でも作れるネ☆
PCのビデオカードであるところのQuadro600をQuadroK620に換装しました。
cudaコア数が384と4倍にも増えているんですね。すげえ!Quadro600を買ったのは2010年の暮れ頃だっけ。
QuadroK620はスペック的には前世代のQuadroK2000とほぼ同じ(GDDR5がDDR3になっている)なんで、Quadroとしては、すげーコスパ高いと思われます。
Cinema4D R16でスカルプトの練習をしていたモデルで比較したところ、分割数を6にしてもぬるぬる動きまくりです。Quadro600ですと分割数5でカックカクでした。
ちなみにMacBookProのGeForce GT750Mとcudaコア数とか同じみたいです。