UnrealEngine4のエディタのビューポートのナビゲーションで、Cinema4DとかMayaみたいにAltキー+マウスの各ボタンを組み合わせてカメラの回転、拡大縮小、移動などが出来ますが、移動(パン)が感覚的に逆な場合の対処方法は以下です。
UnrealEngine4のエディタのビューポートのナビゲーションで、Cinema4DとかMayaみたいにAltキー+マウスの各ボタンを組み合わせてカメラの回転、拡大縮小、移動などが出来ますが、移動(パン)が感覚的に逆な場合の対処方法は以下です。
UnrealEngine4が1年間無料で使えるクーポンが付いた本を読んで勉強してるわけですが、1年どころか1か月経つ前にUnrealEngine4が無料になってしまいました。やったね!
https://www.unrealengine.com/ja/blog/ue4-is-free
一方Cinema4Dの方もSubstance Desigunerのプラグインが出るの?へえ
UnrealEngine4で重いサンプルプロジェクトを読み込んだりすると、「このシーンは重いので品質を下げますね」って感じで自動的に描画品質を下げられてしまいました。そして、別のプロジェクトのレベルを開いたところ描画品質が下げられたままで、困ってしまいました。
戻すには「設定」→「エンジンの機能拡張」→「品質」を好きに設定します。
なんというわかりにくさ。
つづく
Cinema4Dで作ったデータをUnrealEngine4に持っていく場合、FBX形式を使うんですが、初めてなので、いろいろ戸惑うことがありました。
まず、このデータをUnrealEngine4に渡そうとしました。ポリゴンペンを駆使して適当に作りました。なんなんだよこれ・・・
そうすっと、下のような注意書きが表示されました。
それで、Cinema4DでのFBX書き出し時の設定を見てみましたが、「スムージング」に関する項目は無いんですね。よくわからんので、いろいろな設定で書き出してそれぞれ読み込みました。
読み込み時に注意されるものの、Cinema4Dの設定が反映できているようなのでよかったです。
それにしてもUnrealEngine4の何に感動したかって、上の画面の背景の雲は、ゲームの再生ボタンみたいなのを押すと勝手に自然に動いているんです。スゲー!流石っす!MAXONは何やってんだと。
ちなみにUnrealEngineは座標系がZ軸が上を向いていて、Cinema4DはY軸が上を向いているので、読み込むとオブジェトの向きが変わってます。これを避けるには、読み込み時に「ロール」を+90°回転させるとうまく行きます。
続く
そういうわけで、先日ふらっと近所の書店に立ち寄ったところ、下記の本を見つけました。
無料と言っても、どうせ1か月間とかでしょ?と思いつつ、自宅で調べてみると、なんと365日間もつかえるとのこと。小銭をかき集めて再度書店へGO!1か月20ドルのサブスクリプション形式なので、12か月只で使えるのはすごいです。
↓これです
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/4321.html
某大手ゲーム制作会社に勤務する友人も「仕事で使ってるけど、アンリアルエンジンすげーですよ!」と言ってました。マジで。
近所の書店にまだ在庫あったので、興味のある方は買ってみてもいいかも。内容的には、入門書としてはいい感じだと思います。