ベベルデフォーマーの使い方を思いついたのでメモ
車のフェンダーのエッジの丸めに使ってみました。
エッジの選択範囲を複数用意します。まず、フェンダーの上の方、稜線って言うんでしょうか。
次に、タイヤのとこ、折れてるところのエッジです。
次にホイールの入る際のとこ。パキッと曲がってる箇所です。
ベベルデフォーマを三個用意して、ポリゴンの子にします。そして、3つのエッジ選択範囲をそれぞれ適用します。これで各エッジに独自のべベルが作られます。
滑らかな接続。ぬめっとした面の変化。
かっちりした接続。パキッとした印象。オフセット値を小さくするとこんな感じです。
エッジの数を増やしたわけではないので、形状の変更も楽です。
HyperNURBSってサブディビジョンサーフェスに名称変更したんですね(笑)