先月OculusRiftDK2を購入したわけですが、3D酔いがスゲーので触ってませんが、新型が発表されたそうです。Crescent Bayだそうです。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20150413_697537.html
フレームレートが上がって、解像度も上がって?、更にスピーカーも付くらしいです。これが製品版のベースになるのかな。
3D酔いが酷いのは、PCのビデオカードの処理能力が低く、フレームレートが稼げないというのが最大の原因のようです。DK2の解像度は両眼合わせて1920×1080らしいので、その解像度で75FPS以上を常時維持するとなると、今買うなら、なるべく低消費電力なほうがいいからGeForce GTX 960搭載カードでしょうか。しかし3万円前後だからなー。
さて木曜日の夕方に届いたOculusRiftDK2です。
いくつかのデモを試してみたんですが、これ(下の画像の)を試したら、数分で酔いました。
頭を傾けても、後ろを向いても上を向いても下を向いても追従してくるので、逃げ場がないって感じ。没入感覚がすご過ぎる。
その場にとどまって首を振っている程度ならいいのですが、WASDキーで移動するようになると、感覚とのずれが生じて酔うのかな。時々目を瞑って落ち着く必要があります。
上野の東京国立博物館のシアター360も感動しましたが、それ以上です。酔わなければ(泣)
先日R16についての発表があり、全く期待していなかったんだけど、ポリゴンペンという機能は結構すごいんじゃないかと思います。
早く使ってみたいです。機能紹介動画を見ると、リトポツールとしての機能も内包しているようで。スカルプトとか興味がなかったんだけど、やってみようかなと思うような素敵な機能ですね。
Cinema4Dのモデリングって機能はそろってるんだけど、ひと手間がかかるつーか、スピーディーに出来ない感じだったんだけど、ポリゴンペンが期待通りに動けば、スゲースピードアップが望めますね。
べベルツールはR15で新しくなったんだけど、R16ではさらにデフォーマになって非破壊になったので、おお、いいじゃんって感じです。
リトポツールも非破壊のべベル機能も無料で使えるスクリプトとかで実現済みらしいですが。
MSA更新を放置していたら、Maxon日本代理店であるところのTMS社から電話が突然かかってきて、MSA契約期間が切れるその日まで更新できまっせとかおっしゃるので更新してみたんですが、更新してよかったな(まだ喜ぶのは早いけど)って思いです。車のタイヤの交換費用をどこからか捻出せねば・・・
更新せずに放置してしまっている「Cinema4D入門」のPDFですが、R16合わせて更新し、PDFではなくwebで読めるようにしたいなーなんて思ってます。