リグを再利用する際、足のジョイントを位置決めしているIKゴールや回転用のNullをジョイントと一緒に動かさないと困ったことになるのですが。ようやく解決法が見つかった感じです。Editモードというのを作って、ジョイントとゴールなどの主従関係を一時的に逆転させることが出来るようになりました。
ジョイントのサイズを変えてもゴールやヌルが追従しないのでジョイントが変な方向を向く
これでかなり手間が省けるんじゃないかなと思われます。ただし、この機構を組み込むのも結構面倒くさいです。けど、キャラクターが多数登場するような場合は有効じゃないかと思われます。詳しくは、Cinema4D入門の続きに書きます^0^
この問題は標準装備のBipedでも発生するはずで、それが理由でCinema4D入門ではリグを一から自作することにしたんです。