Cinema4Dメモ

Cinema4Dという3DCGソフトに関するメモ書きです。

ブールの交差したエッジだけにベベル

2014-10-09 00:05:06 | Cinema4D設定、操作

R16のリリース当時、英語のヘルプにこういう記述があるのを見つけたんですが、意味がわかりませんでした。つうか、文字読むの面倒だったので読んでませんでした。

ブールの子の2つの立方体の交差した部分のエッジにのみべベルデフォーマがかかってる状態です。

日本語ヘルプがダウンロード出来るようになったので、早速見てみると・・・

↑これ、最初読んだときは、やっぱり意味がわからなかったんですが、

「交差した部分のエッジを記録した選択範囲タグが内部的に作られていて、どこにも表示されてないけど、その名前は「I」(大文字のi)だから、べベルデフォーマの属性マネージャで「オプション」パラメータグループ(タブ)の「選択範囲」の欄に「I」を入力せよ。ブールの属性で「交差エッジを選択」もチェックしとけよ。」

ってことなんだなってわかって、早速やってみました。

はい、できましたぁ。「I」はintersectionsのことなんですな。


ブールとべベルデフォーマ

2014-10-08 18:39:17 | Cinema4D設定、操作

ブールとベベルデフォーマを組み合わせるとスゲー便利です。

まずこんな感じで二つの直方体のポリゴンを組み合わせます。

 次に二つのポリゴンをブールの子にします。ブールタイプは「AからBを引く」にします。

 ベベルデフォーマをブールに適用します。この段階では妙なすきまが開いてしまってますので・・・

「一体化」にチェックを入れます。ついでに「生成されたエッジを隠す」にもチェックを入れました。

わーお!二つのオブジェクトの交差部分のエッジにもべベルがかかってます。

マテリアルの設定をして、脚を付けて、ソファになりました。

 

 


ポリゴンをベースにしたボリュームの雲

2014-10-03 15:16:18 | Cinema4D設定、操作

フィジカルスカイのボリュームの雲は、雲ツールというのを使って、雲を作ることが出来るんですが、ポリゴンをベースにして作ることも出来ます。

そしてそのポリゴンをアニメーションさせることによって雲も動かすことが出来ます。

準備の手順はCinema4D入門の6章に書いてあります。

「雲オブジェクト」の子にしたポリゴン(ハート型の形状)の一部のポイントをソフト選択し、PLAでアニメーションを付けます。

↓はい動きました。

微調整デフォーマとかFFDとかでやりたかったけど、上手くいかなかった。優先順位とかあるのかなぁ。なので最も原始的なPLAを使いました。ジョイントで変形させたらどうなるんだろうか。雲人間とかできるんでしょうか。

↓レンダリング結果

↓30フレーム目 雲なのでちょっとしか動きません

 

MacBookProはキレイになって帰ってきました。儂の宝なので大事にせんとのぅ


MacBookProが修理からまだ帰ってこない

2014-10-01 10:24:28 | 雑記

ディスプレイの上部が変な状態になってしまったMacBookProをApple社のサポートの人とチャットでやりとりして、修理に出したのが先週の木曜日。昨晩ディスプレイ部分を交換して発送されたようです。

早く帰ってきてほしいけど、擦り傷だらけとかになってたらいやだなぁ(><)

修理中の代替機として華麗に現役復帰した黒MacBookはバッテリーが完全にダメになっていました。はずしておいた方が良かったのでしょう。

OSが10.6なので、R16が動かない(><)