Cinema4Dメモ

Cinema4Dという3DCGソフトに関するメモ書きです。

サウンド関係&バグ修正

2014-04-23 10:07:11 | Unity&Cinema4D

 そういうわけで、車のエンジン音とか、衝突音とか、海に落ちた時の音とか、アイテムゲット時の効果音とか、エンディングの音楽などの作業をしています。

 これまでも適当に借りてきたサウンドファイルを使ってましたが、フリーで使用できるのか等の確認をして、だめなものは差し替えてます。衝突時の音は、いいものが見つからなかったため、違うジャンルのものをAudacityというソフトで加工、編集してそれっぽくしたりしてます。BGMはMacのGarageBandで作成。エンディングの曲は悲しい感じに作ったので、それを聞いた娘は不気味な雰囲気を感じるのか怖がってます。

 海に落ちると死んで台数が1台減るようにしているのですが、稀によく2台減るという深刻な不具合があって、息子も「何で2台減っちゃうの?パパ直せないの?」とか言ってますが、修正するのは超面倒くさそう。とりあえずコライダーの配置をちょっちょっと変更して、死亡時の処理のコルーチンを使っての停止時間を調整してごまかしてます。

 GarageBandでの作曲は、まず、⌘Kで「ミュージックタイピング」のウィンドウを出して、メロディを作ってみます。そして作りたいメロディのイメージが固まってきたら、リアルタイム録音します。そのあと、「ピアノロール」の部分で、音の場所(タイミング)や、長さを調整していきます。そしてどの音源を使うかとか、伴奏をどうするかとか、悩んでいきます。自分の音楽に関する知識は幼稚園の時に受けた教育で止まってますのでうまく説明できません。

 Audacityは読み込んだサウンドファイルのボリューム調整、イコライジング、スピード調整、切り出し、oggファイルへの変換、空白時間の挿入、フェードイン、フェードアウトなど・・・一応なんでも出来そうなすげーソフトです。


トンネル内テクスチャのベイク

2013-11-19 11:41:22 | Unity&Cinema4D

トンネルの内部の照明用のライトのせいで描画が重過ぎってことなので、ライトの光が当たった様子をテクスチャにベイクしてみました。Unityで出来るということなんですが、よく分かんないので、Cinema4Dで行いました。

これでフレームレートはかなり改善し、12FPS程度になりました(笑)。

トンネル内部のテクスチャは下の画像のようになってます。

かなり暗めの画像になってますが、これはUnityのシェーダー形式でSelf-Illumin(自己照明)系のものを使うためです。試行錯誤の結果、この明るさの画像に落ち着きました。

Self-Illumin系でない、普通のDiffuseとかにすると、単に壁に色を塗ってるだけに見えて不自然でした。

 


次のステージの地形のモデリング

2013-11-07 12:03:43 | Unity&Cinema4D

そういうわけで、次のステージのモデリングを進めています。

Unityは読み込み時に4角ポリゴンを3角ポリゴンに変換しますので、Cinema4Dでの作業は4角ポリゴンでいいんですけど、変換結果に不満が有る場合は、その箇所だけCinema4D側で3角ポリゴン化してます。

Cinema4DのシーンファイルをUnityのプロジェクト階層内に保存すれば、編集結果が直ぐにUnity側でも確認できるんで便利です(危険も有りますが)。

トンネル内にライトをいくつも配置しているからか、2007年式のMacBookではFPSが9とか6になっちゃいます(泣)。でもwebPlayer形式で書き出して、古い2007年のXP機(Celeronシングルコア+RadeonHD5450)なら60FPS出ます。

そういうわけで、MacBookAir13にするかMacBookProretina13にするか15(GeForceなし)にするか死ぬほど悩んでます。

山の地形は40×40の板ポリゴンをスカルプトでこねこねして作りました。道の部分は、ある程度平坦にしたいので、別途3Dスナップしながら作りました。そして山のポリゴンと合体させました。


Unityでくるまゲームを製作中

2013-10-04 10:41:50 | Unity&Cinema4D

そういうわけで、Unityで子供用のくるまゲームを作ってます。

くるまのモデリングはもちろんCinema4Dです。BodyPaintによるUV作業が重要になります。例によって自分で書いた「Cinema4D入門」を読みながらUV編集しました。うわぁ!役立つなぁ(笑)

壁などに一定回数ぶつかると耐久力が0になって爆発して残り台数が減ったり、燃料缶を5個集めると次のステージに進めたり、クルマのテクスチャを選択可能にしたり・・・そういう機能を実装するための難題がまだ山積みです。