青春18きっぷ3枚目は、駅降りではなく首都圏の新型車を撮ったり乗ったり。
まず、東武線の区間急行と宇都宮線を乗り継ぎ、宇都宮へ。宇都宮からは205で宝積寺、宝積寺からの烏山線は国鉄色キハ40、座席は宇都宮発車時点で全て埋まり、宝積寺からでは座ることができなかった。各停車駅では数人ずつ下車、ほとんどが大金や烏山へ向かうのではないかと。
鴻野山からはアキュムで折り返し、大金駅の一つ手前ということでこの駅をチョイスしたわけがが、カーブが駅の先にあるのでいい写真が撮れた。アキュムは3扉2両、畜電池で走るとはいえ、走行音は普通の電車と変わらない。車端のディスプレイでは、現在の電気の流れを表示、蓄電池に充電している状況か、ブレーキを電力に戻しているか、一目でわかる。駅間所要時間は行きの気動車に比べると少し短い。烏山線をアキュムに統一することで、さらに所要時間は短縮されるだろう。
宇都宮からは湘新快速で赤羽へワープ、赤羽からは京浜東北にしようと思ったが、利用状況を見て同じ時間に出発する高崎線にした。上野で山手線に1分半乗換、新橋で赤羽で見た京浜東北にようやく追いつかれた。
山手線を降りたのは品川。東京ではなく品川から乗ることで、総武線快速に確実に座るためだ。品川のホームで待っていた人は1ドア辺4人以上と思っていたより多め。先行列車と間隔が16分というのもあるけど。
品川だけでなく、東京、錦糸町で乗り込みがあって、車内はそれなりに混雑。でも、津田沼を出た辺りで、立ち席客がいるものの、空席があるくらいの利用率、千葉での流動は意外と少なかったが、蘇我は外房線の乗換も含めて半分近くの客が降りた。それ以降は木更津まで利用率は変わらなかった。
木更津では久留里線のキハE130を撮影、駅撮りだから鴻野山よりよくない出来になった。
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