しーさるの鉄日記

駅降り行動:磐越東線


福島での駅降り行動2日目、今日はSuica対応駅を攻めていくことにした。

朝一の相馬行で原ノ町を出発、鹿島は相対式、下りホーム側に駅舎のある有人駅だが、早朝のため窓口は開いてなかった。日立木は、下りホームが島式の2面3線だが、3番線は使われてない。駅舎はなく、両ホームに待合室があるだけだった。

相馬からは福島交通のバスで福島へ。常磐線が部分運休している現状では、このバスと新幹線を乗り継ぐのが、相馬から東京への最速ルートになる。福島からやまびこで郡山へ。郡山では、昨日に続いてつばさの新デザイン車を目撃、東京では1回しか見てないのに、新幹線に乗ると目撃率が上がるな。
郡山からは磐越東線の駅降り、列車が郡山を出発したのは、福島へ向かうSLプレDC号の1分後。そのため、SLを追い抜きそうになるまで並走した。ホームには大勢に人がいたが、並走に気付いた人は少なかったようだ。

舞木を飛ばして三春へ。三春は島式、駅舎とは地下通路で結ばれている。駅舎は大きく、産直野菜などを販売する土産物屋や飲食施設が入っていた。
三春から20分近く歩いて街の中心部へ。そこからバスに乗り、舞木へ向かう。舞木は相対式だが定期列車同士の交換がない。2番線は最終郡山行が使うだけである。

舞木から一気に船引へワープ。先ほど乗った列車は、大雨による徐行制限が掛かっていたが、今度の列車は定時で走行した。船引は島式、コミュニティーセンターの入る大きな駅舎とは構内踏切で結ばれている。
船引からは80分近く歩いて要田へ。今までの駅降りで一番長い駅歩きである。三春船引インター近くで国道を逸れたら、要田駅にたどり着いた。要田は細いホームの島式、駅舎と構内踏切、構内踏切と乗車位置はかなり離れており。数百メートル遠回りする構造だ。船引から先も小野新町まで同じ運転本数だが、Suica対応駅を駅降りする目的は果たしたので、今日はこれで駅降りを終わらせた。磐越西線の4駅はまた近いうちに。

いわきからは、常磐線の普通を乗り継いで帰宅。勝田で上野行に5分接続となる予定だったが、スーパーひたち遅れの影響で常陸多賀6分延の発車、タッチ差で接続しないと思っていたら、勝田の中線にE531が停まっていたので安心した。これで接続しなかったら、620円払って石岡までフレッシュひたちを利用するか、45分遅れて帰宅するかの選択を迫られるからな。

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