今日の佐渡島の報告は
『宿根木』(しゅくねぎ)といいます
江戸時代、金山が最盛期の時
『千石船』と言う船が行ったり来るする街でした
狭い集落に街並が残っていて興味をそそります
船が停泊していた入り江はこんな感じです
そして左に見える白い石(船つなぎ石)が船(千石船)を繋いでおく所です
海産物を運んで帰りに石材(花崗岩)や石工を積んで帰ってきたそうです
では、建物を見てみましょう
ちなみにここは
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているそうです
置き石の屋根です。初めて見ました。
建物の基礎も花崗岩ですね。
そして街の中を流れる小川です。
こうやって階段があり洗濯場にもなっています
集落の中の路地にも花崗岩が敷き詰められていてこんなに狭いです
そんな狭い集落の敷地を友好的に使う為に
こんな形の家までありました
『三角家』です
もともと、船大工の多くいた集落なので建物の完成度はとても高いです
そしてオシャレです
軒の下に半円形の『軒下の飾り』があります
そこには、『石』って書いてありますね
名字の一文字です。他にも
こんなのや、床下の換気口も
すべてに感動でした
江戸時代の繁栄していたときの街並が残っていて
とても楽しかったです。
明日は、『千石船』を見に行きましょう。
ぜひ皆様↓ポチリとクリックお願います。
『宿根木』(しゅくねぎ)といいます
江戸時代、金山が最盛期の時
『千石船』と言う船が行ったり来るする街でした
狭い集落に街並が残っていて興味をそそります
船が停泊していた入り江はこんな感じです
そして左に見える白い石(船つなぎ石)が船(千石船)を繋いでおく所です
海産物を運んで帰りに石材(花崗岩)や石工を積んで帰ってきたそうです
では、建物を見てみましょう
ちなみにここは
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているそうです
置き石の屋根です。初めて見ました。
建物の基礎も花崗岩ですね。
そして街の中を流れる小川です。
こうやって階段があり洗濯場にもなっています
集落の中の路地にも花崗岩が敷き詰められていてこんなに狭いです
そんな狭い集落の敷地を友好的に使う為に
こんな形の家までありました
『三角家』です
もともと、船大工の多くいた集落なので建物の完成度はとても高いです
そしてオシャレです
軒の下に半円形の『軒下の飾り』があります
そこには、『石』って書いてありますね
名字の一文字です。他にも
こんなのや、床下の換気口も
すべてに感動でした
江戸時代の繁栄していたときの街並が残っていて
とても楽しかったです。
明日は、『千石船』を見に行きましょう。
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