709日目・彦根旅行記【14】

さて、彦野の旅の報告も終わりを迎えてきました。
今日は、関ヶ原のあと井伊直政が彦根を治めて
直政が亡くなって建てたのが
この『清涼寺』です。（せいりょうじ）

以降、彦根の井伊家の菩提寺になりました。

隣の『龍潭寺』は、井伊家と一緒に引っ越してきたお寺で
こちらは、彦根に来て建てた菩提寺です。

見事な構えです。

中に入るともっとビックリ

度肝を抜かれる程の大きさです。

井伊家の家紋もバッチシです。

そして、このお寺には
『清涼寺七不思議』があります。
１、唸る門
２、さらしの井戸
３、血の池
４、黒雲の怪
５、ひとり鳴る太鼓
６、小姓の出現
７、木娘
この中で最後の『木娘』を紹介します。

本堂の前にある
樹齢700年のこの大きな『タブの木』
これが、娘に化けちゃうんだそうです～

そして、ここでも御朱印を頂きましょう。
玄関をピンポンしないと
貰えません。

勇気をふりしぼり頂きました。

良かったです。

彦根も遂に明日ぐらいで終われそうです。
楽しみにしていてください。

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