法隆寺の2日目です。
建立当時はちょっと離れた所にあり、斑鳩寺と呼ばれていたそうです。
670年4月30日の夜明け前燃え落ちました。
雷鳴轟く、雨の日だったそうです・・・・
それでは、昨日の、南大門をくぐって進みます。
両サイドの塀が気になってしまいました。
綺麗な塀です。
でも、材料が・・・・・
土なんです。まず、ビックリです。
そしてやっと正面に見えてきたのが
中門(国宝)
やはり、変に補修もしていないので、趣が違います。
門の中には、これまた日本最古の仁王像があります。
左が口を閉じている吽形(うんぎょう) 右が口を開けている阿形(あぎょう)
『阿吽の呼吸』と言う言葉のルーツです。
そして、世界遺産の石をこしての中門です。
ちなみに、ここの文字は、平山郁夫さんの文字だそうです。
さらに、この法隆寺の宗派が面白いです。
読めますか?『聖徳宗』です。法隆寺だけの宗派の様です。
聖徳太子の絶大な力を感じました。
徐々に報告して行きますので、おつきあいください。
こちらもクリック↓宜しくお願いします
建立当時はちょっと離れた所にあり、斑鳩寺と呼ばれていたそうです。
670年4月30日の夜明け前燃え落ちました。
雷鳴轟く、雨の日だったそうです・・・・
それでは、昨日の、南大門をくぐって進みます。
両サイドの塀が気になってしまいました。
綺麗な塀です。
でも、材料が・・・・・
土なんです。まず、ビックリです。
そしてやっと正面に見えてきたのが
中門(国宝)
やはり、変に補修もしていないので、趣が違います。
門の中には、これまた日本最古の仁王像があります。
左が口を閉じている吽形(うんぎょう) 右が口を開けている阿形(あぎょう)
『阿吽の呼吸』と言う言葉のルーツです。
そして、世界遺産の石をこしての中門です。
ちなみに、ここの文字は、平山郁夫さんの文字だそうです。
さらに、この法隆寺の宗派が面白いです。
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聖徳太子の絶大な力を感じました。
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