前回と同じふれあいの森公園でのDRモードです。太陽が画面内なのに逆光の木が真っ黒にならいのですが、そう不自然という感じもしません。
Ricoh CX5
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みずがめの郷に撮りに行きました。この日はDRモードと通常モードを切り替えて使いましたが、ビューアでEXIFを見てもどっちだったかわかりません。
参考に*istDS＋TamronCW-28で同じ場所で撮った記事をリンクします。この日のほうが天気が悪かったのですがそこそこ色が出てます。よろしければクリックください。
河東天満宮からの遠景です。300mm相当にセットしてます。
比較用にタムロンの03AをつけたK10Dでも同時に撮りました。こちらは210mmなので315mm相当。
露出に違いは置いといて、どっちかというとK10D＋Tamron03Aのほうがシャープな感じです。無限のピントが怪しい03Aですがほとんど問題ないようです。上のCX5のほうがこってりとした色合いで好ましいです。よろしければクリックください。
DRモードだと太陽を撮っても周りが真っ暗にならず、見た目に近い感じになるはずです。
実際は写真の写り方に慣れているので、何かコントラストが足りないというか暗部が締まらないという感じがします。設定が三段階の内の強にしているので効果を試すにはよいですが、不自然な感じになりやすいかもしれません。
上の写真は傾いているように見えますが、コンテナが傾いているんせいです。電子水準器があるので水平をはずさずに撮れます。撮るときに水準器ばかりを気にすることになってますが・・・。よろしければクリックください。
RicohCX5 ISO100 F8.0 1/800秒 6.1mm(35mm相当)
車窓から撮った香春岳です。下の写真は去年の夏にGX100で撮ったものです。1200*900ピクセルでは判別が難しいですが、画角の広いGX100でも同等に建物はシャープに、山の木々はもっこりと写ってます。
CX5のほうが色のりがよい反面、空の色は不自然に思います。
CaplioGX100 ISO100 F9.1 1/310秒 5.1mm(24mm相当)よろしければクリックください。