ひさしぶりにシグマの70-300㎜を使ってみました。100-300㎜F4に使っていたφ58㎜のフードが余ったので同じ58㎜径のこのレンズにつけてみました。フードを変えても写りが変わるわけではありませんが・・。
K-50では初めての組み合わせです。
羽毛が細かく解像することはありませんが、眼や足や人工物はそこそこシャープに写ります。AFも遅めですが、純正の55-300と変わりません。並のレンズという感じです。
Pentax K-50 SIGMA 70-300㎜F4-5.6DL
雌のジョウビタキも撮れました。
Pentax K-50 RMC Tokina 500㎜F8
いくつかの通販の買い物をしました。hpのプリンタ用の詰め替えインクは3年ぶりです。なかなかプリントしないのでL判用紙のストックが減りません。
今日は予約していた歯医者に行っただけで、散歩にも行かず完全休養でした。
横山川のカルガモくん、踊ってるように見えます。
Pentax K-50 RMC Tokina 500㎜F8
先日の新聞記事で白熱灯だけでなく蛍光灯さえも国内で販売しなくなるようなことを書いてました。その内に蛍光灯の器具にそのままつけられるLED照明が普及するんでしょうか?
我が家では白熱灯の器具が多めで、リビングでは電球型蛍光灯を使ってますが、これが初期のものに比べると長寿命になっており、なかなか交換に至りません。廊下やクローゼットは未だに白熱灯ですが、使う時間が短いので16年間交換してません。
モズの写真はピントがこないので道路から私有地内にちょっと入って撮りました。1枚目のホウジロも含めて30mくjらいの距離です。2/3くらいにトリミングしています。
Pentax K-50 RMC Tokina 500㎜F8+Kenko TeleAce 1.5× レンズ抜き
この日は500㎜ミラーレンズに1.5倍テレコンの玉抜きの接写リング相当のものを装着してでかけました。比較的遠距離では写りのよいレンズなので、接写リングにより10mくらいでの画質の向上が期待できるのではないかと考えました。
ピントは遠距離には合いませんが、もともと無限より先までリングが回るので、接写リングをつけても30mくらいまで合わせることが可能でした。
上の写真はすぐ上の木に止まったシジュウカラ。おそらく5mくらいです。シャープさはどうでしょう?大して変わらないようです。
次のは20mくらい先でしょうか。ぶれたせいかシャープではありません。
接写リングをつけると画角は2-3割狭くなり、F値も2/3段程度は大きくなるようです。明るいところでなければぶれずに撮るのは難しいです。撮影中に30m以上先のモズを撮ろうとして、結局接写リングははずしてしまいました。
やはり遠方にピントが合わないのはストレスです。画質についてはあまり変化はなかったようです。
Pentax K-50 RMC Tokina 500㎜F8+Kenko TeleAce 1.5× レンズ抜き