1月28日の午前中の久末ダムです寒いので朝でかけるのが遅くなり、昼前くらいまでいました。
Lumix GX7mk2 Tamron SP70-210mmF3.5(19AH)
ペンタックスのミラーレスを待ってましたが、噂の域を過ぎないままです。一眼レフのKPが発表されました。ファインダーの接眼部がGX7mk2とは違って大きいのが気になります。一眼レフのデザインはあまり関心がなかったのですが、上位のK-1に似たスタイルは好感が持てます。
以前から思ってましたが、このレンズの大きさとか重さ、操作感は気に入ってます。直進式のズームですが、伸ばすとテレ側なのはトキナーとは逆です。前面のほうを持つことになるので安定しやすいです。ズームするとフードが深くなる構造もよいです。色は濃い目でボケがきれいといいたいところですが、大したことはありません。
Lumix GX7mk2 Tamron SP70-210mmF3.5(19AH)
21日の久末ダムの続きです。
ピント合わせはピーキング機能を目安にします。鳥そのものにピーキングが現れることは稀で、同じ距離の枝や草のピーキングマークを見ます。ずらして何枚か撮ると合ってることがありますが、ブレボケは多いです。
Lumix GX7mk2 Tamron SP70-210mmF3.5(19AH)
1月21日の久末ダムです。開放F3.5のレンズなのでF5.6で使いました。
なかなかピントが合わず、パープルフリンジは目立ちます。ひとつ前に使った03Aに比べるとかなり大柄なレンズですが、写りは比例してよくなることはありませんでした。
Lumix GX7mk2 Tamron SP70-210mmF3.5(19AH)
もうちょっとありました。3枚目のアオサギは光が当たって、今までにない鮮明さで撮れました。ぶれたりボケたりすることもありましたが、なかなかよいレンズでした。
Lumix GX7mk2 Tamron 80-210mmF3.8-4(03A)