釣川でのシギらしき鳥とハヤブサらしき猛禽です。河口は潮干狩りの人で一杯だったので少し宗像大社側へもどってみました。
K10D ISO400 SIGMA 70-300mm F4-5.6 DL Macro
絞り開放仕様のトキナーSD100-300mmF4ですが、長さが25cmくらいあり、いつも使うウエストポーチに入りません。フィルター径はφ77mmですがそれほど大きいとも思わず、長さだけが気になります。直進ズームで300mm側は手前なので手持ちでは安定しません。普通の仕様では三脚座つきますが、これは映写機仕様なのでついてません。19AHは手持ちでの操作感がよかったのですが、このレンズはよろしくないです。よろしければクリックください。
飛んでいるアオサギでもピントが合いました。ゆっくり飛ぶのでそう難易度は高くないようです。
K10D ISO400 SIGMA 70-300mm F4-5.6 DL Macro
昨日はオークションで新たに入手したトキナーSD100-300mmF4が届いたのですが、絞りが開放固定のものでした。ショックが大きいです。おそらく35mmスライド映写機用のものかと思います。マウントから絞りを連動するピンがでていません。もちろん電磁絞りではないです。
普通なら持ち出して試写するのですが、庭で何枚か撮っただけです。開放じゃないとシャッター速度が確保できない天気のよくない日に持ち出そうと思います。よろしければクリックください。
セキレイとスズメです。後ピンが多く、ピントの合った写真が少なかったです。基本的には合わないと思ってずらしてシャッターを切る習慣をつける必要があります。
K10D ISO400 SIGMA 70-300mm F4-5.6 DL Macro
デジタルコーティングされた現行品と比べたことはないですが、多分変わらないと思います。カメラの問題かもしれませんがAFでよくはずすのですが、MFは回すリングの角度が少なく微調整がしにくいです。
コントラストが高いと画像が荒れやすいようです。今回はカメラの設定は誤ってコントラストが一段高くなってましたが、逆に低くするとどう写るかも試さないといけません。よろしければクリックください。