同じ日の夕方は500mmミラーレンズを持ち出しました。これは軽いので楽でした。ただし写りのほうはやはりいまひとつです。画像は比較的良かったものです。1/160秒ですが、ぶれてはないと思います。ピントが合う率が高いかというと、そうでもありません。液晶は見やすいのですが、結果に結びつきません。
Pentax K-50 RMC Tokina 500mmF8
横山川で見つけた鳥です。
Pentax K-50 Tokina AT-X150 SD150-500mmF5.6
このときは液晶ビューファインダーはカバンに戻していました。ちょうど18-55mmを入れていたスペースにぴったり入ります。
液晶ビューファインダーをつけての撮影です。早速ですが、150-500mmを持ち出しました。
光学ファインダーでも被写体を見失いがちですが、慣れない液晶ではさらにフレームに入れるのがうまくゆきません。マグネットが弱くて外れやすいのですが、逆にしっかりついて取り外しが面倒だと、今度はカバンに戻すときがたいへんになります。短いレンズならいいのですが、このレンズはカメラにつけると19インチの長さのあるバッグにぎりぎりです。しばらく使っているとマグネットが一つ外れてしまい、散歩の後半は光学ファインダー撮影に切り替えました。
Pentax K-50 Tokina AT-X150 SD150-500mmF5.6
K-50も電磁絞り対応のファームウエアがリリースされたとのことです。電磁絞りのレンズを買う予定はないけど、一応アップデートしておこうと思います。
二週間ほど前に購入した液晶ビューファインダーです。Amazonで800円台。(合計2000円以上一緒に買えば送料無料。)同じような製品で価格が4百円台から2千円台のものがありましたが、4百円台のものは中国から直接来るらしいのでAmazon発送のものにしました。
液晶側に金具を両面テープではりつけ、フード側にはマグネットがついていて取り付ける構造です。マグネットがすぐに一つ外れたので赤いマスキングテープをすぐに貼りました。また、タコ糸を巻いてコンデジについていたストラップをつけました。
製品のレビューでは老眼の人はピントが合わないというのがありましたが、私の場合、老眼鏡をかけたほうがよく見えますが、裸眼でも一応見えます。接眼部が大きいので右目で大まかに合わせたあと両目で見ることもできます。撮影時の使い勝手は良し悪しがありますが、再生画面の確認では二重丸です。役には立ちます。
Pentax K-50 Tokina AT-X340 SD100-300mmF4
ずっとウォッチしているパナソニックのGX7mk2のレンズキットですが、キタムラの価格が77千円くらいに下がりました。このままなら来月には買おうと思います。価格comでは今までは安いお店は7万円弱だったのに一律どこも77-78千円に並んでしまいました。
今日はネットは200kbpsの制限モードだけですごしてます。二階に置いている64bitのWin10機がサービスホスト;ローカルシステムという項目が遅いネットワークを占有してブラウザが動かない状態でした。200kbpsモードのWi-Fiルーターを割り当てて3時間くらい通信させてやっと使えるようになりました。データ使用量は本日分378MBとなりました。