身近な風景写真(インポート)

2003年から2019年までココログにて作成したブログのインポート版です。
23年から03年以前の写真をネタに更新

1月6日 タムロン03Aを使って その2

2013-01-31 22:15:12 | 写真


枝はそうでもないですが、おなかのあたりの毛並みが一応写ってます。近いし、絞りはデータではF7.1なんでもっと細かく写ればよいのですが・・。


空バックでもコントラストは保ちます。


枝が緑や赤に転びますが、これも絞っているためなそれほど盛大に転びません。

K10D ISO400 Tamron 80-210mmF3.8-4.0(03A)
GIMP用のスクリプトでパープルフリンジというのを試してみました。鳥の輪郭に出るフリンジには有効ですが、枝の色が転ぶのは直してくれません。(今回の写真では使ってません。)

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1月6日 タムロン03Aを使って

2013-01-30 21:32:50 | 写真





このレンズを持ち出した日は天気がよく、光に恵まれました。さぞかしよく写るだろうと思いましたが、普通です。解像度は19AHに匹敵すると思ってましたが、同等以下でしょうか。ボケは19AHがきれいです。
フォーカスリングの回転角度はかなり小さいのですが、シグマに比べるとしっかりした感触なので使いづらくはないです。この日のように近くで撮れれば200mmクラスでも楽しめます。
K10D ISO400 Tamron 80-210mmF3.8-4.0(03A)


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1月5日 タムロン19AHを使って

2013-01-29 23:05:53 | 写真





アダプトールのKAマウントを入手してからは初めて使うジャンクの19AHです。かなり暗かったのですがしっかり写ったもの2枚です。
K10D ISO800 Tamron SP70-210mmF3.5(19AH)
他の明るいところや空が入ってる写真はやたら薄くなったのですが、この写真はまともでした。このレンズはもし状態がよければかなりよいと思います。ただ210mmという焦点距離は鳥を撮るにはちょっと物足りません。手持ちのテレコンは電気接点がないので折角のKAマウントが生かせません。
基本的に絞りたいしシャッター速度も速くしたいのでプログラムAEが都合がよいです。
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1月4日 シグマ70-300DLを使って その2

2013-01-28 22:59:36 | 写真


今日の写真のテーマは水面への写り込みです。




K10D ISO400 SIGMA 70-300mmF4-5.6DL Macro
トキナーの100-300mmを使い始めてマットで合わせたピントが後ピンであることがわかりました。ピント面が浅いのと、合ったところがシャープなのでわかりやすいです。
ところがこのレンズだとおそらくフォーカスエイドで合わせたところでは後ピンのはずなのですが、トキナーほどシャープじゃないのでよくわかりません。
それと一度フォーカスエイドで合わせてから手前側にずらして何枚か撮りますが、フォーカスリングの回転角度が小さいのとアソビがあるような心もとない感触なので、ずらした感覚がよくわかりません。そして写った画像を見てもいまひとつピントの山がどこなのかわかりにくいです。

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1月4日 シグマ70-300DLを使って

2013-01-27 12:08:03 | インポート





毎日撮ってると飽きてくるので違うレンズを引っ張り出して使うことにしました。
山田川でのセキレイです。
K10D ISO400 SIGMA 70-300mmF4-5.6DL Macro
コントラストが高くてシャドーがつぶれ気味なのですが、Picasaでは全体を明るくするしかありません。
よく見るとしっかり写ってるのですが、カメラの液晶では細かくは表示しません。
次回はコントラストを低くセットして撮ったほうがよいかもしれません。
MFではフォーカスリングの回転角度が小さすぎて細かな調整がしにくいです。何となくアソビがあるようにも思えます。

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