トキナーの150-500mmをつけて3度目の撮影になります。
一番関心があったのはEVFでピント合わせの精度がよくなるかどうかです。
意外だったのは、絞り込み測光になりますが、1段絞ってもK-50で開放測光で見るよりむしろよく見えるということです。このレンズの開放での画質が甘めなためといえます。ピントの歩留まりは大幅によくなることはないですが、よくはなってます。
実絞りでの絞り優先AEが使えるので露出では特に問題はありません。EXIFでのF値が0と記録されるだけです。
K-50では露出補正を前のダイヤルに割り振ってましたが、このカメラでもできることがわかりました。K-50と同様に前ダイヤルの直接操作に変更しました。
K-50では白飛びしそうな場面でも、このカメラでは飛んでしまわないことが多いのはありがたいです。
ISOオートは可能ですが、K-50のように下限を設定できません。これは残念。
グリップが小さいのは予想してましたが、親指の押さえるところが小さいのは想定してませんでした。間違ってボタンを押してしまうことが多いです。多少は慣れましたが、やはり重いレンズでは間違って押しそうです。
Lumix GX7mk2 Tokina AT-X150 SD150-500mmF5.6
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