近所を車で走っていると白い花が一面に咲いている一角を見つけた。
10/2(月)から3日間、通勤時にちょっと立ち寄って撮ってみた。朝6時台に撮影。日が短くなって、この時間では限界に近くなった。
葉を見るとイモ類のように見えるがよくわからない。 →蕎麦の花だと教えていただいた。タイトルも訂正。
左端の電柱を消せば、広大な場所に見えるかもしれないが、ちょっと右を向くと住宅地である。
日が暮れて外に出てみると赤い月が出ていた。幸い今月の満月は休日だったので、安物の三脚をセットして近所に撮りに出た。
朝日や夕日もそうだけど、どうしても明暗の差が大きくなるので、上り初め(沈む直前)の方がよいのだろう。ちょっと気がついたのが遅かったか。
ホソバアキノゲシと思われる。秋は秋で色々な花が咲く。雑草であってもアップにするとおもしろい。
これはマルバコウという花らしい。蕎麦畑に咲いていた2cm弱の小さな花。きれいだが畑の作物の収穫にはあまりよくない。
公園に咲いていたカタバミの花。葉はシロツメグサと似ているが花は違う。
こちらは名前がわからない。30分ほどネットで調べたけど、手がかりがないと難しい。5ミリ位の小さな花で、秋から冬にかけて、プチトマトのような実をつける。植えられて6年位にはなるが、花に気付いたのは今年が初めてだ。→タマサンゴだと教えていただいた。