ふと、昔流行ったスイングトップという言葉を思い出しました。高校生だった70年代後半にポパイやホットドッグプレスではバラクーダのスイングトップなどが紹介されていました。
今スイングトップで検索すると楽天市場にバラクーダ製のものが今でも売られていました。さすがに英国です。しかしユニクロのサイトでは該当品なしになります。
流行った後は一般化して企業のユニフォームに取り入れられたりして、写真のスイングトップを買ったときも某スーパーの店員みたいだといわれました。
70年代後半にはバラクーダの模造品が若者向けにいろいろでていて、当時Wranglerのスイングトップを買いました。これは高校3年の冬から大学での4年間を着たのにやぶれもせず、非常に耐久性が高かったです。
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先月末にオークションで落札したタムロンの28mmです。70年代後半の初代アダプトールのとても古いものです。コードネームはCW-28です。
35mmフィルム換算で42mmの画角なので標準レンズとしてしばらく*istDSにつけて使うことにします。
角型のフードがめずらしいです。最短撮影距離は25cmとかなりよれます。昔、シグマの28mmF2.8を持ってましたが、確か30cmだったような気がします。残念ですが、ピント無限の位置より少し戻さないと遠景にピントが合いません。しかるに明るいレンズでフォーカスエイドはあてになりそうです。
庭でマクロっぽく花を撮りました。ボケがとてもきれいです。
こちらはみずがめの郷のセイタカアワダチソウです。
DA18-55mmに比べるとコントラストは低めで上品です。
広角の単焦点レンズはなかなか安くは入手できません。新品だとDA35mmF2.4ALくらいしか選択肢がないです。(もちろん高いレンズはありますが・・。)
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