放し飼いにされているニワトリ、ちょっとびっくりしましたが一応鳥なので押さえました。
K-7 ISO800 Tamron SP60-300mmF3.8-5.4(23A)
昨日の記事で書いた”やさしい雨”という表現ですが、かぐや姫の”加茂の流れに”の歌い出しでした。あまり意味もわからずに聞いてましたが70年代半ばの叙情フォークソングは好きでした。
パナソニックのデジカメで海外発表されたDMC-LF1というモデル、1/1.7型のCMOSセンサーと28-200mm相当の7倍ズーム、それにEVF内蔵です。スペックを見る限り私の好みです。フジだと1万円台の高倍率ズームでもEVFがついているのでそれほど値段を上げなくともEVF内蔵って可能なはずです。それが普通のコンデジでは搭載されるのは皆無で、ミラーレスでも一部のモデルだけです。
最近老眼のため近くで液晶を見るのがつらいのでEVFは歓迎します。
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ムスカリを撮ってみました。
このレンズ、300mm側以外では遠景にピントが合いません。これは確か60mm側のマクロモードで撮ったと思います。300mmで野鳥とそれ以外で近景だけになります。おそらくカビ取りで分解して組みなおすときに失敗していると思います。でも私が分解したら元にもどらないのは間違いありません。
K-7 ISO800 Tamron SP60-300mmF3.8-5.4(23A)
実はそのことで少しイラっとしたのと、たまたま手ごろな出物があったことで54B(SP300mmF5.6)と52A(SP70-210mmF3.5-4)を立て続けに落札してしまいました。このレンズはなぜか手持ちのKAマウントが使えません。発売時期はどちらも79年ですが、KAマウントが使える23Aと19AHは83年、84年です。そして使えないほうの58Aは88年、使えるCT-200、CZ-825は76年です。ややこしいです。
とにかく52Aと54BというふたつのSPのレンズを入手できたのでもうこれ以上普及タイプの望遠レンズには手を出さないつもりです。(大口径のものは買いたいと思ってますが・・。)
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