身近な風景写真(インポート)

2003年から2019年までココログにて作成したブログのインポート版です。
23年から03年以前の写真をネタに更新

RMC Tokina 500mmF8入手 その7

2015-07-11 20:11:06 | 写真


フードが必要だとは思ってましたが、4日にダイソーの近くのガソリンスタンドに給油に行く必要があったついでにダイソーで材料を買いに行きました。先にこちらの記事で買うものを決めていたのですが、思ったより便利なものが見つかりました。購入したのは直径8cmの鉛筆立て、フェルト、製本テープ(黒)です。フェルトは18*18cmの粘着シート付きが白、茶、黒の3枚が入ってるものがありました。製品テープがダイソーにあるとは思ってなかったのですが、ありました。5cm幅2mのものをゲット。
まず芯にする鉛筆立てですが、これは大きさはよさそうだったのですが、私が買ったものは底にゴムが貼り付けてあり、底は穴がなくて両面にゴムが貼ってあったので使用を断念しました。代わりに使ったのは2サイクルオイルの1リットルの空き缶です。半分くらいを使うために穴を開けて金切りハサミ(の代用のカニ用のハサミ)でカットしました。底を缶切りで開き、スポンジで洗ってると切り口で手の甲を傷つけてしまいました。とりあえず耐水ペーパーをかけて次の作業に移りました。
フェルトが18cm角なのでフードの長さを9cmにしました。これで1枚で内側に貼ることが可能です。後でわかったのですが、フェルトの上から製本テープがつかないので、先に貼っておくのがよかったです。
もうひとつレンズにはめてぐらつかないようにスペーサーが必要ですが、やはり昔ダイソーで買った粘着シール付きマジックテープの片面を切って貼りました。これが黒だったらよかったのですが、白なのでストッパー兼、白を覆うためにフェルトの残りを貼りました。
もしもう一回作るとしたら、缶はちょうどよい長さのものを使いたいです。缶のふちは折り返して補強されてますが、途中で切ると補強がありません。もちろんマジックテープは黒のものでストッパー用に両面使おうと思います。製本テープよりは金属の缶なら塗装したほうがよいのではないかと考えます。


Pentax K-50 RMC Tokina 500mmF8
今回からISO1600

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RMC Tokina 500mmF8入手 その6

2015-07-10 23:00:13 | 写真


ほぼ50%にトリミング。750mm相当から50%なので1500mm相当です。シャッタースピード1/800秒。他のレンズほど解像しませんが、その分大きく写ってるともいえます。実は大半がブレボケで、その中でまともな数少ない一枚です。
あと、タムロンの23Aが露出オーバーにはならなくて良かったのですが、このレンズはオーバーになることがあるようなので露出には注意が必要なようです。(トキナーの100-300ほどではないですが。)この画像はPicasaでシャドーを上げてます。
Pentax K-50 RMC Tokina 500mmF8

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