12月19日朝の河東天満宮から山田川、横山川の散歩です。
遠目にシメがいました。
キセキレイは小さな魚をゲットしてます。
いつものアオサギ、ハクセキレイです。
Pentax K-50 Tokina AT-X150 SD150-500㎜F5.6
速写ストラップのおかげで水平から下方向は比較的安定しますが、木の上のほうに向けると腕が震えてきます。筋力トレーニングが必要です。
12月6日朝の久末ダムです。
遥か先のカワラヒワです。
しばらく経つと空バックでなく、山がバックになるところにも移動してくれました。
ジョウビタキ雄と雌も撮れました。
Pentax K-50 Tokina AT-X150 SD150-500㎜F5.6
手持ちでは重さと使いづらさはなかなかのものです。他の人のブログでこのレンズを7-8年前に入手したという記事は2件ほど見つけましたが、使い続けている人はいないようです。何とか筋力をつけて、使用方法も工夫して使いこなせればと思います。
速射ストラップをつけて名島海岸へ行ってみました。堤防に肘を当てて撮ったのですが、大半が後ピンでまともなものがありませんでした。
重くてでかいレンズですが、ピント合わせも難しいです。ただ500㎜ミラーレンズや300㎜にテレコンよりはよく写るのは間違いないです。
Pentax K-50 Tokina AT-X150 SD150-500㎜F5.6
タイトルはレンズのレポートですが、いつもの散歩でのことです。
サギがネズミを捕食しているのを初めて見ました。魚だけかと思ったら小動物も捕るのですね。
チョウゲンボウも見かけました。
散歩の後半は壊れた三脚はカバンにしまって、手持ちでの撮影です。ぶれよりもピントの甘いものが多かったです。
Pentax K-50 Tokina AT-X150 SD150-500㎜F5.6
今年2本目の500㎜レンズを11月末にヤフオクで入手しました。重くてでかいレンズですが、どうせ現在の50-500㎜や150-600㎜も2㎏くらいなので気にしないことにしました。今使ってるバッグが45㎝の長さなのですが、このレンズは31.45㎝ということで何とかカメラにつけたまま入れることができます。タムロンのMFの200-500㎜は37㎝くらいありますので多少はコンパクトです。
同じトキナーの100-300㎜F4は気に入っているので、150-500F5.6が即決25,800円と即決にしては高くないと思いました。
最初の持ち出しは軽量三脚を一脚代わりに使うことにしました。手持ちだとピントを合わせている内に腕が震えてきます。500㎜のときにフォーカスリングが手前に来るのでバランスもよくありません。
重さとは関係ないですが、この日に安物の三脚は雲台の付け根のネジを締めすぎて壊してしまいました。レバーのところは注意してたのですが、ネジのほうは気を配ってませんでした。
初回の撮影はレンズを抱えて移動で、重くて半泣きで帰ってきました。
世の中は重いカメラやレンズが流行っており、重いレンズのための速射ストラップなるものが売られています。その中の底辺のものをAmazonで入手しました。レンズの三脚穴に装着して、ストラップを首から右腕を通してぶら下げるといい感じにぶら下がります。持ち運びがそれほど苦にならなくなりました。昨日は3回目の使用でしたが、ショルダーバッグをさらに上から掛けるとストラップが押さえつけられ、撮影時の安定感が増すことになりました。
天気はよくありませんが、いつもの河東天満宮へ持ち出しました。ジョウビタキが迎えてくれました。絞り開放でフレアっぽい感じはします。これはノントリミングです。
空バックのヤマガラ。SDガラスを2枚使って色収差を徹底的に抑えたとのことで、フリンジが出ません。トリミングしてます。
近距離でホウジロ。これはノントリミング。
Pentax K-50 Tokina AT-X150 SD150-500㎜F5.6