Lumixを買ってからしばらくはK-50にDA-L18-55をつけて、散歩時の広角での撮影用に何度か使いました。こちらは1月4日の夕日になります。センサーのゴミの映り込みが多いのですが、Picasaのブラシで消しました。
Pentax K-50 DA-L18-55mmF3.5-5.6AL
幸運なことに、近くにカワセミが来てくれました。近距離でもよく写ります。解像感はタムロン23Aや54Bとそんなに変わらないと思いますが、色は濃く出ます。もちろん色収差も少ないです。
絞りがF9.5くらいなのでシャッタースピードはほとんどが1/125秒でぶれているものが多かったです。次回はF7.1くらいにセットしようと思います。
K-50では主にAFで使ってましたが、MFでピントのブラケッティングをしてるので、合ったものはK-50で撮ってたときよりよいものがあります。
Lumix GX7mk2 smc-Pentax DA-L55-300mmF4-5.8ED
絞り環のないDA-L55-300mmですが、マウントアダプターにつけると最小絞りになりました。レンズのマウント側にあるレバーを動かすと絞りが開くしくみですが、スプリングで離すと戻ります。ボール紙を小さく切って挟み込んで固定しました。おそらくF8とF11くらいです。
すべて1/4くらいにトリミングしていますが、元画像を等倍で見ても悪くありません。一枚目はISO2000ですが、これもそんなに粗くなりませんでした。
Lumix GX7mk2 smc-Pentax DA-L55-300mmF4-5.8ED
残りの写真を一挙に載せます。
異常低分散ガラスのレンズが一枚入っている安いレンズです。色収差は昔のタムロンの23Aとかに比べると出ません。縮小表示では問題ない画質ですが、等倍で見ると若干緩くなるという印象はカメラが変わっても変わりません。
Lumix GX7mk2 SIGMA 70-300mmF4-5.6DL Macro
2月12日の午前中の久末ダムです。日陰で撮ったアオジ3枚です。
絞りはF11相当で、おそらくレンズの性能は十分でる絞り値かと思います。当然ぶれたものが多かったですが、よさそうなものを選んでます。このサイズでは問題ないですが、等倍で見ると23Aなどに比べて細かく写っていません。
Lumix GX7mk2 SIGMA 70-300mmF4-5.6DL Macro