無意識下で、はたらく
自律神経(交感神経 : 副交感神経)
のバランスの崩れは
冷えや便秘、不眠症や肩凝りなどに
つながり、さらには思わぬ病気を引き起こす
ことが、わかってきました。
(以下 ◇順天堂大学研究チームによる研究
結果一部抜粋)
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自律神経の
◇交感神経が過剰に高まると
白血球のなかの顆粒球が増加し
体内の健康維持に必要な常在菌までも
殺し免疫を下げること。
また自律神経の
◇副交感神経と寿命との因果関係がある
ことの研究がすすみ
10代のパワーバランスをピークに
男性は30歳、女性は40歳を境に副交感
神経のパワーが、急激に低下し健康に弊害を
もたらすこと。など
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自律神経の 交感神経と副交感神経の
パワーバランスを
理想的な 1 : 1 に保つためには
男性は30歳。女性は40歳以降には
日頃からストレスフリーを心がけ
副交感神経を優位にすることを意識した
生活にシフトすることが大切になります。
〜ココン芦屋鍼灸院では〜
鍼灸が、副交感神経を優位にし、
免疫に作用することから
将来の健康寿命のためにも積極的に
ライフサイクルに取り入れることを
おすすめします。