若年層のコロナウイルス患者が脳梗塞
を併発。
アメリカでは新型コロナウイルスに感染した50歳未満の患者が脳梗塞を併発した症例が
2週間で5人と相次いだ
マウントサイナイ医科大学病院のチームがまとめた報告によると
この5人の新型コロナウイルスの症状は
いずれも軽症か無症状であったが
ウイルスの影響で血液の凝固機能が
亢進し、「血栓」の形成を促進して
脳梗塞発症につながった可能性を示唆。
同病院で脳梗塞で治療を受けた50才未満の患者は、通常2週間の平均で0.73人。
1症例あるかないかだったのが、
この2週間では7倍に増加した。
この報告が医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」
に掲載されて新型コロナウイルス特有の現象と指摘。
普段は血栓がつかないようなところにつき肺炎が短期間で重症化するのも
肺の細かい血管に血栓ができることによる可能性も。
普段の脳梗塞患者は血栓を回収すれば
済むが、コロナ患者の場合は繰り返し
血栓をつくるため
若い世代を含む全ての脳梗塞の患者に
対して新型コロナウイルスの検査を
すべきだと強調する。
さらに
ノースウェスタン大などによると、
若年層の新型コロナウイルス陽性患者のつま先が赤や紫色に変色するのも
ウイルスとの関連性について研究が始まっているという。専門家からは「血栓」との関連性を指摘する声も出ている。
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まだまだ未解明のコロナウイルスは
血流を阻害する因子を持ち
今回「血栓」との関連がわかりはじめ
若年の女性であっても
・経口避妊薬を内服している。
・肥満型である。....などの方も
コロナ対策と合わせ
元々から「血栓」を注意しなければ
なりません。
外出が制限され、女性の多くが
家族の健康と食事に気をとられ
自身にかかるストレスを
後回しにするはめに💦
ストレスは血管を収縮させて血流を
阻害します‼︎
糖分、脂質を控えめに。
軽い運動と気分転換。
など工夫してストレスを取りましょう。
血流促進のツボ押しなどの刺激も
効果的。手指の【合谷】【指間穴】
腕の【手三里】【曲池】
首筋の【天柱】【風池】
手指や腕、首筋にある上記↑のツボは
おすすめです!ぜひ。
ウイルスとの戦いは長期戦に
なりそうです。
ストレスを回避してココロのケアも
忘れずに🌱