木造の土偶,「もくぞうのどぐう?」・・・・と読まれ,
「何のこと?」と思われた方,ありがとうございます。
それを狙って考えたタイトルなので。
高山稲荷から鶴の舞橋に向かう途中
遮光器土偶が出土された木造(きづくり)町の
JR木造駅に立ち寄りました。
駅舎外壁いっぱいに遮光器土偶のオブジェが!
ちなみにこのオブジェ,夜は目が光るそうですよ!
◆ 遮光器土偶【ウィキペディアより】 ◆
遮光器土偶 (しゃこうきどぐう)は,縄文時代につくられた
土偶の一タイプ。一般に「土偶」といえばこの型のものが
連想されるほど有名な型である。目にあたる部分が
イヌイットや,エスキモーが雪中行動する際に
着用する遮光器(スノーゴーグル)のような
形をしていることからこの名称がつけられた。
ローマ字表記で「Kizukuri」ということは
「きづくり」ではなく「きずくり」なんですね!?
この土偶,昔は「UFO特番関係のTV」で
『宇宙人は遥か古代から地球に来ていた!』
宇宙服を着た宇宙人の土偶が東北各地で発見!
みたいなかたちで使われていましたよね。(^_^;)