たいち(中1)
歩いていくにつれて赤い線がうすれていき、とうとう見えなくなってしまった。
し:「どうしよう!?クマさん」
く:「どうしょう!?しば」
と二人がなやんでいると、コウモリがザザザッととんで行きいやな空気がただよった。
二人ともかたまって動けなくなっていた。
するとだれかが後ろから背中をおした。
すごいスピードでおされ、二 . . . 本文を読む
ともみ(中2)
右の道へ進んでいくとはぐれてしまったクマさんと出会いました。
し:「クマさん!!」
く:「しば!!」
し:「クマさん。ぼく、声のするほうに歩いていったらこわれかけのメガネをみつけたんだ。そのメガネをかけると赤い線がみえて、はずすと線が消えるふしぎなメガネなんだ。」
く:「そのメガネ、まほうと何か関係があるのかな。」
し:「どうだろう。 . . . 本文を読む
こうと(小4)
しばは、一人になってとてもこわかったけれど
「しばーしばー」と呼ぶ声の方へ歩き出しました。
洞くつの中はうすぐらくてひんやりとしていました。
声のある方へどんど進んで行くと、突然明るくて広い所に出ました。
その場所のど真ん中に切りかぶがあって、その上にこわれかけたメガネがポツンと置いてありました。
その場所の先には、2つの分かれ道がありました。
& . . . 本文を読む
てっせい(小4)
いよいよぼくたちのぼうけんが始まった。
日はどんどんくれていく
く:「はやく行こう」
し:「そうだね、はやく行こう。でも森のまほうのとき方も考えなくちゃ。」
く:「それもそうだね。」
し:「あっ!!看板に前へ進めと書いてある。」
く:「でも、その先は洞くつだよ。どうし . . . 本文を読む
お待たせしました!
しばしばの自分セラピーでこんなフリがあったわけですが。
今年のグロース・おはなし宅急便のスタートです。
おはなしのスタートはどこも同じですが
そこから続く物語が
チームごとに全然違うんですよ。
子どもたちの手書きの原稿を
子どもたちのお母さんたちが
ボランティアで入力サポートしてくれました!
泣いたり . . . 本文を読む