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♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

バラのお花は微笑んでいます~

2021年01月24日 | ガーデニング

バラが好きでずっとバラを育てています。

トゲがあるのに、どうしてバラが好きかって?

だって、バラのお花を見るとわかるでしょう?

あのように魅力的な笑顔って・・・他にあります?

バラのお花は微笑んでいますよ~

バラのお花を見る人すべてに、バラのお花は微笑んでくれています・・・

誰彼の区別なく、バラのお花の周囲にはバラのオーラが広がっていて

そのオーラは多層になっていて、

そこには、愛、慈愛、思いやり・・・そう、無条件の愛が周りに放射されています。

 

お花というものはみんな笑顔・・・素敵ですよね~

可愛いお花から、ゴージャスなお花まで、

お花というものは優しく私たちを包み込んでくれます。

お花屋さんの前では歩みは止まってしまい、ついお店の中を覗いて

お花たちが放っているたくさんの愛に、しばし浸って満たされ、

そして、ゆっくりとお店を後にします。

お花というものは、本当に魅力的だと思いますけど

その中でもバラのお花の笑顔は、やはり特別ではありませんか?

 

このように魅力的なバラのお花を、自然界にいる虫たちが放っておくはずはなく

庭でのバラ育ては、工夫が必要になりますよね~

私は無農薬でバラを育てていますので、この小さな庭には虫たちはたくさんいます。

バラ育ての中での私のささやかな体験から学んだことは、

虫を退けるのではなくて、虫と仲良くするということ。

虫を退けようとしても、そのようなことは不可能だからです。

 

無農薬でバラ育てをしていると、

あきらめなくてはならないことがいろいろとありますよ。

何を取って何をあきらめるかということ。

人それぞれ優先順位は異なって当然ですから、

いろいろなスタイルのバラ育てがあって良いと思います。

 

私は虫たちの力を借りて、バラを育てています。

春先から初夏までは、ハナグモやテントウムシが手伝ってくれますね~

そのほかにもいろいろな虫がいますけどね・・・

 

バラのお花にはハナグモが棲んでいて、獲物を待ち伏せしています。

花の上にいる黄色いっぽいものがハナグモです。

 

春、初夏、夏、秋、晩秋と、虫たちもそれぞれ変化していきますよ。

多くの虫たちは、基本、春から晩秋までの命ですから・・・

人間の世界も、コロナの今、大変ですけどね、

虫たちの世界も、瞬間、瞬間が、命懸けです。

 

十数年前までは大の虫嫌いだった私が、今やにわか虫愛好家?

素手でバッタを触ることができないのに、虫愛好家を名乗っています~

 

虫たちの王国の中で咲いているバラ

 

二日続いての雨・・・畑は潤ったことでしょう・・・

随分乾燥していましたからね。

この雨は、春への足音のようでもありますね。

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

素敵な一日をお過ごしくださいね!


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