これはイギリス王室のお話ではなくて、クレマチスのお話です。
昨年の秋に12本のクレマチスを庭から畑に移植しまして
その12本のクレマチスの中には
プリンセスダイアナという名前のクレマチスとプリンスチャールズという名前のクレマチス、
両方が入っています。
移植した12本のクレマチスの中で、まだ、花を咲かせていないものが5本ありまして
プリンセスダイアナはまだ花を咲かせていません。
赤いチューリップ咲きの素敵なクレマチスで、
春先には無事根付いた様子でしたから安心していたのですが、
この頃元気がなくて気になっています。
庭では遅咲きでしたから、まあ、そのうち元気になるのではないかと見ていましたが、
ツルが伸びてこないのです。
根元がフラフラしている様子が見え、今日、土をかけておきました。
方や、プリンスチャールズという名前の付いたクレマチスはこちらです。
しっかりと根付いて元気いっぱいでどんどんツルが伸びていますし、
根元から新しいツルが複数出てきています。
畑との相性がいいようですね。
イギリスでは、王立植物園が知られているように、
植物の歴史は王室と関係があるようで、
植民地開拓の時代に世界中から植物が集められたようですね。
バラもそうですが、イギリス王室の方々の名前が付けられているものも幾つかあります。
畑でレディーダイアナに咲いてほしいと思っています。
庭では元気でしたけど、意外とセンシティブなのかもしれません。
庭では半日陰でしたから、畑の陽ざしが強過ぎるのかも・・・
土の質が合っていないのかも・・・
いろいろ思うところはありますけど、今の時点で出来ることは限られていますよね・・・
何かで陽ざしを覆って見るのもありかも・・・
まあ、様子を見ながらですね。
今日は、モロッコインゲンを植え付けました。
一安心です。
今日は曇り空・・・時折、雨が降っていたようないないような・・・
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